特許
J-GLOBAL ID:200903016906422700
クラゲ処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-233888
公開番号(公開出願番号):特開2004-073906
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】クラゲからクラゲ成分を凝集分離して液状成分を取り除くクラゲ処理において、処理時の悪臭の発生を防止できるクラゲ処理方法の提供を目的とする。また、本発明の他の目的は、かかるクラゲ処理方法を行うクラゲ処理装置の提供にある。【解決手段】海中から陸揚げされたクラゲ1を無機凝集剤2により凝集するクラゲ処理方法であって、前記凝集処理に先立って、タンパク質、脂肪分、炭水化物等を分解する酵素を含むブレンド酵素3による発酵分解処理を行うことにより処理方法を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
海中から陸揚げされたクラゲを凝集剤により凝集するクラゲ処理方法であって、
前記凝集処理に先立って、タンパク質、脂肪分、炭水化物等を分解する酵素を含むブレンド酵素による発酵分解処理が行われるクラゲ処理方法。
IPC (3件):
B09B3/00
, B09B5/00
, C02F1/52
FI (4件):
B09B3/00 304Z
, C02F1/52 K
, B09B3/00 A
, B09B5/00 E
Fターム (17件):
4D004AA04
, 4D004BA04
, 4D004CA04
, 4D004CA13
, 4D004CA19
, 4D004CA20
, 4D004CA41
, 4D004CC07
, 4D015BA19
, 4D015BB05
, 4D015CA01
, 4D015DA09
, 4D015DA12
, 4D015DB01
, 4D015EA32
, 4D015FA03
, 4D015FA26
引用特許: