特許
J-GLOBAL ID:200903016914981653

テーパ鋼管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-332761
公開番号(公開出願番号):特開2007-136495
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】外気温の変化によって製品精度が低下することのないテーパ鋼管の製造方法を安価に提供すること。【解決手段】加熱装置Hを通過させて鋼管を加熱しながら、鋼管周面に絞り加工装置Sの絞りローラRを当接して鋼管をテーパ加工するテーパ鋼管の製造方法において、絞りローラRからその上流側の加熱装置Hまでの間に、鋼管を取り囲むように保温カバー10を設け、加熱装置Hにより加熱した素材Wの温度低下を抑制しながらテーパ加工する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加熱装置を通過させて鋼管を加熱しながら、鋼管周面に絞り加工装置の絞りローラを当接して鋼管をテーパ加工するテーパ鋼管の製造方法において、絞りローラからその上流側の加熱装置までの間に、鋼管を取り囲むように保温カバーを設け、加熱装置により加熱した素材の温度低下を抑制しながらテーパ加工することを特徴とするテーパ鋼管の製造方法。
IPC (3件):
B21C 37/18 ,  B21D 22/14 ,  B21D 41/04
FI (3件):
B21C37/18 B ,  B21D22/14 Z ,  B21D41/04 B
Fターム (1件):
4E028GA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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