特許
J-GLOBAL ID:200903016927640693
輝度調整装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122696
公開番号(公開出願番号):特開2001-309207
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 簡易な回路構成で、表示デバイスのガンマ補正をしつつ、入力映像信号のダイナミックレンジ補正が両立できる輝度調整装置を提供する。【解決手段】 入力信号のダイナミックレンジがフルレンジであると仮定し、その条件下でユーザーが希望したユーザー調整値群103通りの希望出力輝度曲線104になるように表示デバイスのガンマ特性102を逆変換折線ガンマ補正回路のガンマ補正データ105を求める。次に、ダイナミックレンジ補正後の入力信号によってリサンプリングするダイナミックレンジ補正計算106を行い、そのダイナミックレンジ補正データ107をダイナミックレンジ補正前の入力信号のものとして折線ガンマ補正回路101に設定することによって、入力映像信号のダイナミックレンジを調整する。
請求項(抜粋):
入力信号の輝度データを基に折線の領域を決定する折線ガンマ補正回路によってガンマ補正する輝度調整装置であって、入力信号のダイナミックレンジがフルレンジであると仮定し、その条件下でユーザーが希望した輝度特性出力になるように求められた折線ガンマ補正回路の折線設定値を、ダイナミックレンジ補正後の入力信号によってリサンプリングし、それをダイナミックレンジ補正前の入力信号のものとして折線ガンマ補正回路に設定することによって、上記の手段による入力映像信号のダイナミックレンジを調整する手段を備えたことを特徴とする輝度調整装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5C021PA17
, 5C021PA56
, 5C021RB03
, 5C021XA34
, 5C021XA35
, 5C021XA61
, 5C021YC10
, 5C026CA01
, 5C026CA02
, 5C026CA12
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-017253
出願人:株式会社日立製作所
-
MUSE-NTSCダウンコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-123792
出願人:三菱電機株式会社
-
映像信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-021037
出願人:株式会社富士通ゼネラル
全件表示
前のページに戻る