特許
J-GLOBAL ID:200903016977869063

小型のズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-310281
公開番号(公開出願番号):特開平6-160715
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 3群構成のズームレンズの外径の短縮化を図り、又、全長の短いズームレンズを提供すること。【構成】 物体側より順に負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群を有し、3つのレンズ群を移動させて広角端から望遠端への変倍を行う際、少なくとも第2レンズ群と第3レンズ群を共に物体側へ移動させ、以下の条件式を満足するように構成する。e1W、e2W、e1T、e2Tはそれぞれワイド、テレ端における第1・2レンズ群、第2・3レンズ群の主点間隔、f12W 、f12T はそれぞれワイド、テレ端における第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離、f1 、f2 はそれぞれ第1、第2レンズ群の焦点距離、fW 、fT はそれぞれワイド、テレ端における焦点距離である。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群を有し、前記3つのレンズ群を移動させて広角端から望遠端への変倍を行う際、前記第2レンズ群と第3レンズ群を共に物体側へ移動させ、以下の条件式を満足するように各レンズ群を構成したことを特徴とする小型のズームレンズ。【外1】fW :ワイド端におけるレンズ全系の合成焦点距離fT :テレ端におけるレンズ全系の合成焦点距離fi :第i群の焦点距離l1W:ワイド端での第1レンズ群と第2レンズ群の軸上におけるレンズ面間隔l2W:ワイド端での第2レンズ群と第3レンズ群の軸上におけるレンズ面間隔f12W :ワイド端での第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (39件)
  • 特開昭54-078148
  • 特開昭58-075108
  • 特開昭63-271214
全件表示

前のページに戻る