特許
J-GLOBAL ID：200903016992980663

触覚センサ及び力検出方法

発明者：
高西 淳夫

高西 淳夫 について


出願人/特許権者：
学校法人早稲田大学

学校法人早稲田大学 について


代理人 (1件)： 榎本 英俊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-003261
公開番号（公開出願番号）：特開2006-189406
出願日： 2005年01月07日
公開日（公表日）： 2006年07月20日
要約：
【課題】 外部光の影響を受けずに正確に力を測定でき、且つ、センサの設置部の動きや変形にも対応可能な触覚センサ及び力検出装置を提供すること。【解決手段】 外力が付与されると弾性変形する接触体11と、この接触体11内の所定部位に光を照射する発光部19と、接触体11内の光の受光部20と、当該受光部20で受光した光量に基づき、前記外力の大きさを求める力検出手段17とを備えて触覚センサ10が構成されている。発光部19は、所定のタイミングで点灯及び消灯を交互に繰り返し、力検出手段17は、発光部19の点灯時の光量から同消灯時の光量を減じた補正光量に基づいて外力を算出する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
所定の外力が付与されると弾性変形する接触体と、この接触体内の所定部位に光を照射する発光部と、当該発光部からの光を前記所定部位で受光する受光部と、当該受光部で受光した光量に基づき、前記外力の大きさを求める力検出手段とを備えた触覚センサにおいて、 前記発光部は、所定のタイミングで点灯及び消灯を交互に繰り返し、 前記力検出手段は、前記発光部の点灯時の光量から前記発光部の消灯時の光量を減じた補正光量に基づいて、前記外力を算出することを特徴とする触覚センサ。
IPC (1件)：
G01L 1/24
FI (1件)：
G01L1/24 Z
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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