特許
J-GLOBAL ID:200903017022030944

撮像制御方法と装置及び撮像システムと前記方法を実行するプログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-319894
公開番号(公開出願番号):特開平10-164565
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 映像信号を受取るクライアントが制御権を有しているか否かに応じて、そのクライアントに送信する映像信号の処理方法を変更する撮像制御方法と装置及び撮像システムと前記方法を実行するプログラムを記憶した記憶媒体を提供する。【解決手段】 メデイアデータを送信する送信先のクライアントがカメラの操作制御を有しているか否かを判断し(S1)、制御権を有しているクライアントであれば、そのメデイアデータを低圧縮符号化により符号化し(S2)、制御権を有していないクライアントに対しては高圧縮符号化により符号化した(S4)メデイアデータを、ネットワークを介してクライアントに送信する。
請求項(抜粋):
撮像装置により撮像した映像をネットワークを介してクライアントに送信する撮像制御装置であって、送信先のクライアントが前記撮像装置のカメラ操作の制御権を有しているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果に応じて、前記撮像装置よりの映像信号の処理方法を変更する映像処理手段と、前記映像処理手段により処理された映像信号をネットワークを介して前記クライアントに送信する送信手段と、を有することを特徴とする撮像制御装置。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/232
FI (2件):
H04N 7/18 E ,  H04N 5/232 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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