特許
J-GLOBAL ID:200903017075470504
レンズ鏡筒
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-352716
公開番号(公開出願番号):特開2005-128565
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 静止画撮影時の自動合焦性能を向上させる。【解決手段】 静止画撮影が指示された際の前記焦点調節手段による焦点調節状態を判定し、その判定された焦点調節状態が所定レベル以上の合焦状態である場合には、静止画撮影が指示されるまでに焦点調節手段が焦点調節動作を行うために得たデータに基いて焦点調節手段を動作させ、判定された焦点調節状態が所定レベル以上の合焦状態でない場合には、静止画撮影が指示された後に焦点調節手段が焦点調節動作を行うために得るデータに基いて焦点調節手段を動作させる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
動画撮影と静止画撮影とが可能な撮像装置に用いられる自動焦点調節装置であって、
フォーカスレンズの移動に応じて合焦位置を検出する焦点調節手段と、
前記静止画撮影を指示する指示手段と、
前記動画撮影において焦点を調節している際に前記指示手段が操作された場合に、前記焦点調節手段による再度の合焦位置の検出を行わない第1のモードと、前記焦点調節手段による合焦位置の検出を行う第2モードとの少なくとも2種類の動作を行わせる制御手段と、
を有し、前記動画撮影で前記フォーカスレンズがほぼ同一エリアに所定時間いたか否かに応じて前記第1のモードと前記第2のモードが切り変わることを特徴とする自動焦点調節装置。
IPC (5件):
G02B7/28
, G02B7/08
, G02B7/36
, G03B13/36
, H04N5/232
FI (7件):
G02B7/11 N
, G02B7/08 A
, G02B7/08 C
, H04N5/232 H
, H04N5/232 Z
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
Fターム (23件):
2H011BA31
, 2H044DC02
, 2H044DC06
, 2H051BA45
, 2H051BA47
, 2H051BA66
, 2H051DA39
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA53
, 5C122EA59
, 5C122FB03
, 5C122FC01
, 5C122FD01
, 5C122FD06
, 5C122HA19
, 5C122HA35
, 5C122HA46
, 5C122HA75
, 5C122HA82
, 5C122HA86
, 5C122HB01
, 5C122HB06
引用特許:
前のページに戻る