特許
J-GLOBAL ID:200903017112816688

プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215189
公開番号(公開出願番号):特開平10-039723
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 画像形成条件制御に必要な検知用画像の数を減らせ、電子写真感光体の選別をすることなく、低減した時間およびトナー消費量で画像形成条件を制御して、濃度変化のない高品質な画像を得ることを可能としたプロセスカートリッジ、および画像形成装置を提供することである。【解決手段】 プロセスカートリッジ100は、感光ドラム1、帯電ローラ2およびクリーニング手段7を一体化してなり、装着ガイド手段80を介して画像形成装置本体90に着脱自在とされる。カートリッジ100にはさらに、感光ドラム1の感度情報を記憶する不揮発性の記憶手段10が備えられ、感光ドラム1に検知用画像を作像し、センサー20で濃度を測定して、それに基づいて画像形成条件を制御する際に、CPU11により感光ドラムの感度情報を記憶手段10から読み取り、画像形成条件の制御に使用する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、前記プロセスカートリッジは、電子写真感光体と、この電子写真感光体に作用するプロセス手段とを有し、さらに電子写真感光体の感度情報を記憶する記憶手段を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/00 303
引用特許:
審査官引用 (12件)
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