特許
J-GLOBAL ID:200903017121281894

電動弁におけるステッピングモータの電磁コイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人第一国際特許事務所 ,  伴 正昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-096036
公開番号(公開出願番号):特開2005-287152
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】製品サイズが大きくならず、溶接部に錆止めの対策が不要で工数やコストが低くなる電磁コイルを提供する。【解決手段】第1ボビン本体12aに第1コイル12bを巻線し該第1コイルの外周部分を樹脂モールド15で覆った第1ボビン部12と、第2ボビン本体12'aに第2コイル12'bを巻線し該第2コイルの外周部分を樹脂モールド15で覆った第2ボビン部12'と、第1ボビン部12と第2ボビン部12'との間に挟着させた磁極板14,14'と、を具備する。第1ボビン部12及び第2ボビン部12'にそれぞれステータカバー11,11'を被せて固定する手段として、第1,2ボビン部12,12'又は樹脂モールド15に突出部15aを形成して、該突出部15に超音波を印加することにより変形可能な状態にさせて一体化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1ボビン本体に第1コイルを巻線した第1ボビン部と、第2ボビン本体に第2コイルを巻線した第2ボビン部と、両ボビン部の間に挟着させた磁極板とを一体的に樹脂モールドで覆い、ステータカバーを被せるステッピングモータの電磁コイルであって、 ステータカバーを被せて固定する手段として、第1及び第2ボビン部、又は、樹脂モールドに突出部を形成し、該突出部を変形させることを特徴とする電動弁におけるステッピングモータの電磁コイル。
IPC (3件):
H02K37/14 ,  F16K31/04 ,  H02K3/46
FI (3件):
H02K37/14 535B ,  F16K31/04 A ,  H02K3/46 B
Fターム (17件):
3H062BB21 ,  3H062BB31 ,  3H062CC02 ,  3H062GG02 ,  3H062HH08 ,  3H062HH09 ,  5H604AA05 ,  5H604AA08 ,  5H604BB02 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC19 ,  5H604DB01 ,  5H604PB04 ,  5H604QA04 ,  5H604QB17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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