特許
J-GLOBAL ID:200903017135929226
無線電話ネットワークにおいて共有チャネルを通じて放送コンテンツを引渡し中にポイントツーポイントコールを開始させるための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-503256
公開番号(公開出願番号):特表2006-516870
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】共有放送サービスを既に受信中である無線移動局に関してポイントツーポイントコールを開始させること。【解決手段】 無線移動局(114,400)が1つ以上のマルチユーザー順方向リンク放送チャネル(508)を通じて放送コンテンツを受信中に該無線移動局及び遠隔の第三者の間で開始されたポイントツーポイントコール(702)を管理するための方法である。該移動局は、所定の動作条件カテゴリに関する優先事項(例えば、放送コンテンツの受信を続けるべきかどうか、及びネットワーク資源が該ポイントツーポイントコール及び放送コンテンツを同時並行して実施することができない場合に該ポイントツーポイントコール及び放送コンテンツのうちのいずれを選択するか、等)をネットワーク(110)に通知する(704)。通信は、該優先事項に従い、(1)ポイントツーポイントコールを実施し、放送の受信を中止する、(2)ポイントツーポイントコールを実施し、放送の受信を続ける、及び(3)ポイントツーポイントコールの完了を打ち切り、放送の受信を続ける、の3つの動作モードのうちのいずれか1つの動作モードで行われる(706)。
請求項(抜粋):
無線移動局がマルチユーザー順方向リンク放送チャネルを通じて放送コンテンツを受信中に前記無線移動局と遠隔の第三者との間で開始されたポイントツーポイントコールを管理するための方法であって、
(1)前記放送コンテンツの受信を続けるかどうか、及び、(2)ネットワーク資源が前記ポイントツーポイントコール及び前記放送コンテンツを同時並行して実施することができない場合に、前記ポイントツーポイントコール及び前記放送コンテンツのうちのいずれを選択するか、を少なくとも含む所定の動作条件カテゴリに関する優先事項を確認することと、
(1)前記ポイントツーポイントコールを実施し、前記放送の受信を中止する、及び、(2)前記ポイントツーポイントコールを実施し、前記放送の受信を続ける、のうちのいずれか1つの所定の処理を含む動作を前記優先事項に従って行うこと、とを具備する方法。
IPC (3件):
H04B 7/26
, H04Q 7/38
, H04N 7/173
FI (4件):
H04B7/26 101
, H04B7/26 109K
, H04B7/26 109L
, H04N7/173 630
Fターム (25件):
5C164FA08
, 5C164SA11S
, 5C164SC11S
, 5C164TA06S
, 5C164TB03S
, 5C164TB22S
, 5C164TC11S
, 5C164UA04S
, 5C164UD63P
, 5C164YA05
, 5K067AA34
, 5K067BB21
, 5K067CC14
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067DD53
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067GG22
, 5K067HH22
, 5K067JJ12
, 5K067KK15
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
ETSI TS 100 934 V7.2.0, 200009, V.3-CN1,SMG3 N.V720, P1-51
審査官引用 (1件)
-
ETSI TS 100 934 V7.2.0, 200009, V.3-CN1,SMG3 N.V720, P1-51
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