特許
J-GLOBAL ID:200903017180919460

車椅子の段差解消用昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328120
公開番号(公開出願番号):特開2002-126010
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】JIS規格のスタンダードタイプの車椅子あるいは一般的な車椅子にアタッチメント方式段差解消用昇降装置本体を装着するだけで、屋内、屋外でのあらゆる高さの段差乗り越えが重心移動なく容易に越えることができ、その他生活動作の補助ができ、狭い場所での移動が容易にできるなど多目的に活用できる装置を提供すること。また、アタッチメント方式なので既存の車椅子にも利用が可能で既に機能として持ち合わせている、折りたたみ機能も失わないということである。【解決手段】JIS規格のスタンダードタイプの車椅子あるいは一般的な車椅子1の前輪、後輪の左右側面近くに複数本の伸縮自在なキャスター付き昇降筒、リンク機構等を配置したアタッチメント方式段差解消用昇降装置本体2を取り付けること。
請求項(抜粋):
車椅子の前輪、後輪の左右側面近くに複数本の伸縮自在なキャスター付き昇降筒、リンク機構等を配置し、レバー操作により前輪、後輪を交互に、または同時に昇降制御を可能にし、かつキャスター部とフレームの間でリンク機構を形成することにより、車椅子昇降時の重心移動を小さくしたことを特徴とする車椅子の段差解消用昇降装置。
IPC (3件):
A61G 5/02 510 ,  B62B 3/00 ,  B62B 5/02
FI (3件):
A61G 5/02 510 ,  B62B 5/02 D ,  B62B 3/00 A
Fターム (7件):
3D050AA04 ,  3D050DD01 ,  3D050DD03 ,  3D050EE04 ,  3D050EE13 ,  3D050KK04 ,  3D050KK06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 段差乗り上げ車椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-219773   出願人:オージー技研株式会社
  • 車椅子用自動走行装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-249735   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 車椅子の段差乗り越え装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-361427   出願人:清原貞治, 泥谷弘行
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