特許
J-GLOBAL ID:200903017184011315

血管内自定式電極本体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 三枝子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-511365
公開番号(公開出願番号):特表2007-535984
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】 【解決手段】 拡開可能な筒状本体を具える血管内医療デバイスであり、この本体が、リードが接続された複数の導電領域を形成する一体的な弾性支持構造と、導電領域の間に配置した少なくとも一の電気的絶縁エレメントを具える。支持構造は、例えば、メッシュ、ブレード、またはコイルで形成された骨格構造であっても良い。導電領域は、支持構造によって様々に形成することができる。代替的に、医療デバイスは、血管の内表面にしっかり接触して拡開するように構成されたアーチ状ばねと、このアーチ状ばねに連結した少なくとも一の電極を具えていても良い。例えば、電極は、このアーチ状ばねに接着させた分散エレメントであっても良く、アーチ状ばねの上に配置した導電層であっても良く、あるいは、アーチ状ばね自体が電極を形成することもできる。アーチ状ばねの内表面は、選択的に電気的に絶縁であっても良い。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
拡開可能な血管内医療デバイスにおいて: 複数の導電領域を形成する、一体的で、導電性の、弾性支持構造を具える筒状本体であって、当該筒状本体が更に、前記導電領域の間に配置した少なくとも一の電気的絶縁エレメントを具える筒状本体と; 前記導電領域の少なくとも一つに電気的に接続された少なくとも一のリードと; を具えることを特徴とする医療デバイス。
IPC (2件):
A61F 2/84 ,  A61N 1/05
FI (2件):
A61M29/02 ,  A61N1/05
Fターム (14件):
4C053CC10 ,  4C167AA46 ,  4C167BB42 ,  4C167CC08 ,  4C167DD01 ,  4C167GG21 ,  4C167GG22 ,  4C167GG23 ,  4C167GG24 ,  4C167GG33 ,  4C167GG34 ,  4C167GG42 ,  4C167GG50 ,  4C167HH30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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