特許
J-GLOBAL ID:200903017192165224

マルチシステム環境のプロセッサ・リソース管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-053575
公開番号(公開出願番号):特開平10-283211
出願日: 1998年03月05日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 リアルタイム・データ・ストリームを割込みなくスムーズに配信する一方、システムで同時に実行される他の作業に所望の量のプロセッサ・リソースを提供する方法を提供する。【解決手段】 リアルタイム・アプリケーションを実行するため、マルチシステム環境内のシステムが選択される。選択プロセスでは、リアルタイム・アプリケーションのリアルタイム・データ・ストリームを配信するある量のプロセッサ・リソースが、選択されたシステムの他の作業に与える影響が最小のシステムが探される。リアルタイム・アプリケーションには、リアルタイム・アプリケーションのグループに選択された限度を超えない、ある量のプロセッサ・リソースが割当てられる。選択された量のプロセッサ・リソースは、マルチシステム環境の少なくとも1つの非リアルタイム・アプリケーションに引き続き利用できる。
請求項(抜粋):
複数の装置で構成されたマルチシステム環境のプロセッサ・リソースを管理する方法であって、少なくともリアルタイム・アプリケーションを含むリアルタイム・アプリケーションのグループに選択された限度を超えないある量のプロセッサ・リソースを前記マルチシステム環境のリアルタイム・アプリケーションに割当て、選択された量の前記プロセッサ・リソースは、前記マルチシステム環境の少なくとも1つの非リアルタイム・アプリケーションに引き続き利用できるステップと、前記複数の装置のうち、選択された装置で前記リアルタイム・アプリケーションを処理するステップと、を含む、方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る