特許
J-GLOBAL ID:200903017196443113

更生タイヤの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 杉村 憲司 ,  杉村 興作 ,  来間 清志 ,  藤谷 史朗 ,  澤田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-036438
公開番号(公開出願番号):特開2009-190377
出願日: 2008年02月18日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】加硫缶内に供給する熱源の停止時点の適正化を図ることにより、加硫缶内のトレッド付き台タイヤが過剰に加硫されるのを防止可能な更生タイヤの製造方法を提供すること。【解決手段】台タイヤのクラウン部に未加硫のクッションゴムを介して加硫済みプレキュアドレッドを配設してトレッド付き台タイヤを形成する工程と、該トレッド付き台タイヤを加硫缶内に収納し、該加硫缶内に加熱用の熱源を供給するとともに該加硫缶内に圧力を付加することにより、該クッションゴムに加硫処理を施す工程と、該加硫缶内の圧力排出を行う工程とを含む更生タイヤの製造方法において、圧力排出を行う工程に先立ち、加硫缶1への熱源の供給を停止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
台タイヤのクラウン部に未加硫のクッションゴムを介して加硫済みプレキュアドレッドを配設してトレッド付き台タイヤを形成する工程と、該トレッド付き台タイヤを加硫缶内に収納し、該加硫缶内に加熱用の熱源を供給するとともに該加硫缶内に圧力を付加することにより、該トレッド付き台タイヤに加硫処理を施す工程と、該加硫缶内の圧力排出を行う工程とを含む更生タイヤの製造方法において、 前記圧力排出を行う工程に先立ち、前記加硫缶への前記熱源の供給を停止することを特徴とする更生タイヤの製造方法。
IPC (2件):
B29C 35/02 ,  B29D 30/56
FI (2件):
B29C35/02 ,  B29D30/56
Fターム (24件):
4F203AA45 ,  4F203AB03 ,  4F203AH20 ,  4F203AR06 ,  4F203AR11 ,  4F203DA11 ,  4F203DB01 ,  4F203DC01 ,  4F203DC13 ,  4F203DD01 ,  4F203DJ01 ,  4F203DK01 ,  4F203DL14 ,  4F203DM09 ,  4F212AH20 ,  4F212AP02 ,  4F212AP05 ,  4F212AP10 ,  4F212AR02 ,  4F212VA17 ,  4F212VD06 ,  4F212VK02 ,  4F212VK34 ,  4F212VL27
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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