特許
J-GLOBAL ID:200903017203619656

姿勢特定装置、移動方位特定装置、位置特定装置、コンピュータプログラム及び姿勢特定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-129687
公開番号(公開出願番号):特開2009-276282
出願日: 2008年05月16日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】歩行者が携帯した場合でも自身の姿勢を特定することができる姿勢特定装置、移動方位特定装置、位置特定装置、コンピュータプログラム及び姿勢特定方法を提供する。【解決手段】座標変換部31は、装置直交3次元座標(X、Y、Z)と基準直交3次元座標(x、y、z)との間の座標変換を、ピッチ角α、ロール角β、ヨー角γをパラメータとして行う。角度算出部32は、座標変換部31での座標変換に3軸加速度センサ22で検出したデータを適用することにより、ピッチ角α、ロール角β、ヨー角γを算出する。姿勢特定部30は、基準となる基準直交3次元座標(x、y、z)に対するピッチ角α、ロール角β、ヨー角γを求めることにより、自身の姿勢を特定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基準直交3次元座標の座標軸に対する自身の姿勢を特定する姿勢特定装置であって、 前記基準直交3次元座標の各軸と任意の角度をなす軸を有する装置直交3次元座標と前記基準直交3次元座標との間の座標変換を行う変換手段と、 3軸加速度センサと、 前記変換手段で行う座標変換及び前記3軸加速度センサで検出した前記装置直交3次元座標での加速度成分を用いて前記角度を算出する角度算出手段と を備え、 該角度算出手段で算出した角度により自身の姿勢を特定するように構成してあることを特徴とする姿勢特定装置。
IPC (3件):
G01C 21/10 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/005
FI (3件):
G01C21/10 ,  G01C21/00 Z ,  G08G1/005
Fターム (27件):
2F129AA02 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB21 ,  2F129BB27 ,  2F129BB28 ,  2F129BB29 ,  2F129BB34 ,  2F129BB37 ,  2F129BB46 ,  2F129BB47 ,  2F129BB48 ,  2F129BB49 ,  2F129BB62 ,  2F129BB66 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE78 ,  2F129FF08 ,  2F129FF09 ,  2F129FF12 ,  5H180AA21 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF22 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (2件)

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