特許
J-GLOBAL ID:200903017209677496
遺伝子処理チップおよび遺伝子処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300696
公開番号(公開出願番号):特開2005-065607
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 本発明は、取り扱いが容易で安価、かつ試料から遺伝子の抽出・分析までが一括して自動化できる分析チップ、およびそれを備えた小型・可搬の分析装置を提供する 【解決手段】遺伝子を含む試料が供給される注入口と、前記試料を含む液が導入され、前記遺伝子と結合する遺伝子結合担体を備える遺伝子抽出部と、前記遺伝子抽出部に導入される洗浄液を保管する洗浄液保管部と、前記遺伝子抽出部で捕獲された前記遺伝子が導入される反応部と、を備え、前記遺伝子抽出部の前記試料を含む液が導入される領域より前記注入口から離れた領域に、前記洗浄液保管部から前記洗浄液が導入される流路が連絡されていることを特徴とする遺伝子処理チップである。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遺伝子を含む試料が供給される注入口と、
前記試料を含む液が導入され、前記遺伝子と結合する遺伝子結合担体を備える遺伝子抽出部と、
前記遺伝子抽出部に導入される洗浄液を保管する洗浄液保管部と、
前記遺伝子抽出部で捕獲された前記遺伝子が導入される反応部と、を備え、
前記遺伝子抽出部の前記試料を含む液が導入される領域より前記注入口から離れた領域に、前記洗浄液保管部から前記洗浄液が導入される流路が連絡されていることを特徴とする遺伝子処理チップ。
IPC (5件):
C12N15/09
, C12M1/00
, C12Q1/68
, G01N33/50
, G01N37/00
FI (5件):
C12N15/00 F
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N33/50 P
, G01N37/00 101
Fターム (29件):
2G045BB01
, 2G045BB14
, 2G045BB46
, 2G045DA13
, 2G045FB02
, 2G045GC10
, 2G045JA08
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA04
, 4B024EA01
, 4B024HA11
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA15
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QA20
, 4B063QQ08
, 4B063QQ43
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
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