特許
J-GLOBAL ID:200903017210458773

サスペンション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202298
公開番号(公開出願番号):特開2002-019438
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 車両のトレーリング式サスペンションにおけるトーションビームの左右端縁部分に「しわ」や「われ」が発生することを抑制する。【解決手段】 車両のトレーリング式サスペンションにおいて、断面略U字状のトーションビーム4は、左右端部5が左右端縁に向かってそれぞれ深さ(車両前後方向の長さ)を増大させ、左右端縁が左右のトーションビームにそれぞれ溶接されて、両トーションビームを車幅方向に連結し、上記端縁から車幅方向内側に距離をおいたA-A断面で上記長さの増大率が極大となり、かつ、上記端縁の底部6を挟む上下の屈曲肩部にそれぞれ切欠き8が形成されている。
請求項(抜粋):
前端部が車体に枢支されると共に後端部が車輪を回転自在に支持する左右一対のトレーリングアームと、略車幅方向に配置されて両端縁が上記各トレーリングアームにそれぞれ接合された断面略U字状のトーションビームとを有し、上記トーションビームの左右端部は車両前後方向の長さが車幅方向外側へ向かって増大し、かつ、上記端縁の底部を挟む両屈曲肩部にそれぞれ切欠きが形成されたサスペンション。
Fターム (4件):
3D001AA00 ,  3D001AA17 ,  3D001BA76 ,  3D001DA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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