特許
J-GLOBAL ID：200903017214935177

光走査装置

発明者：
大類 俊治

大類 俊治 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-065516
公開番号（公開出願番号）：特開2001-255483
出願日： 2000年03月09日
公開日（公表日）： 2001年09月21日
要約：
【要約】【課題】 光ビームが空気のゆらぎの影響を受けることなく、小型で簡略化した光走査装置を得る。【解決手段】 ピックアップミラー44、SOSレンズ46及びSOSセンサ48の位置は、モータ50から離間した位置に配置されており、また、水平方向の高さは、モータ50よりも低い位置としている。従って、ピックアップミラー44からSOSセンサ48へ入射されるレーザ光40の光路は、モータ50よりも下方となる。このため、モータ50の発熱によって発生する空気のゆらぎの影響は受けない。従って、レーザ光40の光路付近の空気の屈折率が変化することはなく、SOSセンサ48へレーザ光40を入射させるときに位置ズレが生じたり、SOSセンサ48が誤作動するなどの問題は生じない。
請求項（抜粋）：
筐体に設けられ、レーザ光を反射偏向し、主走査方向に走査させる回転多面鏡を駆動するモータ等の発熱部を備えた光走査装置であって、前記回転多面鏡に反射されビーム検知手段へ入射するレーザ光の光路を、前記発熱部によって生じる空気のゆらぎ領域から回避させたことを特徴とする光走査装置。
IPC (6件)：
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02B 7/182 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113
FI (7件)：
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 F ,  H04N 1/036 Z ,  B41J 3/00 D ,  G02B 7/18 Z ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (34件)：
2C362BA89 ,  2C362BA90 ,  2C362BB30 ,  2C362DA03 ,  2C362DA33 ,  2H043CA00 ,  2H043CB01 ,  2H043CD03 ,  2H043CE01 ,  2H045AA01 ,  2H045CA89 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H045DA41 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DB02 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DB34 ,  5C051DC04 ,  5C051DC05 ,  5C051DC07 ,  5C051FA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA17 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB13 ,  5C072XA05
引用特許：
審査官引用 (14件)
  • 光走査装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-076678   出願人：富士写真光機株式会社
  • 走査光学装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-156280   出願人：ブラザー工業株式会社
  • 光書き込み装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-042120   出願人：株式会社リコー
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