特許
J-GLOBAL ID:200903017243707450
偏光分離装置、及び投射表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-329514
公開番号(公開出願番号):特開2005-099093
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 高温になっても偏光分離性能を維持する偏光分離手段を提供すると共に、この偏光分離手段を用いて高輝度照明光源を適用しても高画質を得られる投射表示装置を提供する。【解決手段】 ランプ61から出射された白色無偏光光が、色成分分離部10に供給される。色分離部10において、色分離用反射型偏光板11では、第1のカラー偏光子12を透過する光のうちP偏光成分を透過し第2の色分離合成部30に供給し、S偏光成分は、色分離用反射型偏光板11の偏光膜面で反射され入射光と直行する方向に出射され、反射型偏光板13を透過し第1の色成分分離合成部20に供給するようにする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
光透過性基板の片面上に反射型偏光膜を形成した反射型偏光板を複数枚用いて、白色あるいは3原色光のうち特定の色光の不定偏光光束を入射し、前記不定偏光光束中のS偏光成分を入射光の進行方向に対して直角に反射し、他の成分は入射光の進行経路に対し透過させる偏光分離装置であって、
前記光透過性基板側から光束を入射し前記反射型偏光膜でS偏光成分を反射する第1の反射型偏光板と、前記反射されたS偏光光の進行経路に、前記光透過性基板側を入射側としS偏光光を透過させる第2の反射型偏光板を設けたことを特徴とする偏光分離装置。
IPC (3件):
G02B27/28
, G02B5/30
, G03B21/00
FI (3件):
G02B27/28 Z
, G02B5/30
, G03B21/00 E
Fターム (14件):
2H049BA05
, 2H049BA16
, 2H049BA43
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H099AA11
, 2H099BA09
, 2H099CA02
, 2K103AA05
, 2K103AA14
, 2K103AA16
, 2K103AB02
, 2K103BB02
, 2K103BC16
引用特許:
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