特許
J-GLOBAL ID:200903058875196425
概して偏光した光ビームをつくり出すための偏光子装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-548753
公開番号(公開出願番号):特表2002-514778
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】光源(23)と偏光デバイス(10)とを有する偏光システム。基板(18)と、基板の上または中に配設された複数の概して平行な細い長いエレメント(12)とを有する偏光子デバイス。偏光デバイスは、偏光していない光ビーム中に配設されており、第1の偏光を有する透過光ビーム(24)を透過し、かつ第2の偏光を有する反射光ビーム(26)を反射する。
請求項(抜粋):
第1および第2の直交偏光を有する概して偏光していない光源光ビームから概して偏光した光ビームを効率的につくり出すための偏光子装置であって、 光源光ビーム中に配設されるように構成された細長いエレメントの概して平行な構成であって、エレメントは、光源光ビームの電磁波と相互作用して、概して(i)エレメントに直角に配向した偏光を有する光を透過させ、かつ第1の偏光の透過ビームを規定し、(ii)エレメントと平行に配向した偏光を有する光を鏡面反射し、かつ第2の偏光の反射ビームを規定するための手段を与える構成と、 光源とは異なる位置に物理的に配置され、かつ反射ビームまたは透過ビームの少なくとも1つに配設されるように構成され、反射ビームが再び光源に指向されないようにビームの少なくとも1つを遮断し再指向するための光再捕獲手段であって、反射ビームが再びエレメントの構成に指向されないように反射ビームを指向するように配向された光再捕獲手段と、 反射ビーム中に配設されるように構成され、反射ビームと透過ビームの両方が概して同じ偏光を有するようにほぼすべての反射ビームの偏光配向を変化させ、それによりほぼすべての光源光ビームを単一の偏光に変換するための偏光再配向手段とを含む偏光子装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2H049BA05
, 2H049BA45
, 2H049BB02
, 2H049BB61
, 2H049BC22
, 2H099AA11
, 2H099BA09
, 2H099CA02
, 2H099CA07
, 2H099CA08
引用特許:
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