特許
J-GLOBAL ID:200903017246243684

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-114612
公開番号(公開出願番号):特開2008-264378
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】遊技機の電源がオフされた状態であっても、遊技機の筐体の扉が開いたことに関する履歴情報を、複数の記憶手段で記憶できる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機は、第1スイッチ561及び第2スイッチ562を備える前面ドア開閉監視センサ56と、副制御回路721に接続されて前面ドアが開いたことに関する履歴情報を記憶するドア監視ユニット58と、を備える。第1スイッチ561は、前面ドアが開いた状態では、第1の扉開放信号を出力し、この第1の扉開放信号は、主制御回路711及び外部集中端子板59を介して、ホールコンピュータに送信される。第2スイッチ562は、前面ドアが開いた状態では、第2の扉開放信号を出力し、ドア監視ユニット58は、この第2の扉開放信号に基づいて履歴情報を記憶する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技に必要な識別情報を変動表示する変動表示手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 遊技者による前記操作手段の操作に基づいて、前記変動表示手段を制御する主制御手段と、 遊技に関する情報を報知する報知手段と、 前記主制御手段からの指令に基づいて、前記報知手段を制御する副制御手段と、 前記変動表示手段、前記操作手段、前記主制御手段、前記報知手段、及び前記副制御手段に電力を供給する第1電力供給手段と、 これら手段が設けられた筐体と、を備える遊技機であって、 前記筐体は、キャビネットと、当該キャビネットを開閉する扉と、を備え、 前記扉が開いた状態を検知する第1検知手段及び第2検知手段と、 前記副制御手段に接続されて前記扉が開いたことに関する履歴情報を記憶する履歴記憶手段と、 前記第1電力供給手段による電力の供給が停止された状態であっても、前記第1検知手段、前記第2検知手段、及び前記履歴記憶手段に電力を供給する第2電力供給手段と、を備え、 前記第1検知手段は、前記扉が開いた状態を検知すると、前記主制御手段を介して前記筐体の外部に、前記扉が開いたことを示す第1の扉開放信号を出力し、 前記第2検知手段は、前記扉が開いた状態を検知すると、前記扉が開いたことを示す第2の扉開放信号を出力し、 前記履歴記憶手段は、前記第2の扉開放信号に基づいて、前記履歴情報を記憶することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512C
Fターム (38件):
2C082AA02 ,  2C082AB05 ,  2C082AB12 ,  2C082AB25 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB03 ,  2C082BB42 ,  2C082BB46 ,  2C082BB69 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CA23 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD49 ,  2C082CD55 ,  2C082CE13 ,  2C082CE14 ,  2C082DA13 ,  2C082DA52 ,  2C082DA75 ,  2C082DB05 ,  2C082DB09 ,  2C082DB17 ,  2C082EA06 ,  2C082EA16 ,  2C082EA17 ,  2C082EA22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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