特許
J-GLOBAL ID:200903017279596442

水中曝気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216214
公開番号(公開出願番号):特開2002-079290
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 故障が少なく、軽量で維持管理が容易である水中曝気装置を提供すること。【解決手段】 本発明の水中曝気装置10は、被処理水の流入口20及び流出口12が形成されると共に、内部に被処理水の流路が画成されたケーシング12と、ケーシング内に回転可能に設けられた送水用のインペラー26と、気体をケーシング内に導入する給気管66と、インペラーを回転駆動するための水中電動機28と、水中電動機内又は隣接して設けられた密閉空間44に配置された、水中電動機の回転速度を制御するためのインバータ等の回転速度制御回路42とを備えている。この構成では、歯車式の減速機に代えて故障の少ない回転速度制御回路により水中電動機の回転速度を制御することとしたので、装置の軽量化を図ることができ、水質等の諸条件に応じた制御が可能となる。
請求項(抜粋):
被処理水の流入口及び流出口が形成されると共に、内部に被処理水の流路が画成されたケーシングと、前記ケーシング内に回転可能に設けられ、前記流路内にて前記流入口から前記流出口への被処理水の流れを形成するインペラーと、前記流路内を流れる被処理水に気体を随伴させるべく該気体を前記ケーシング内に導入する給気管と、前記インペラーを回転駆動すべく該インペラーに接続された出力軸を有する水中電動機と、前記水中電動機内又は隣接して設けられた密閉空間に配置された、前記水中電動機の回転速度を制御するための制御回路と、を備える水中曝気装置。
IPC (7件):
C02F 3/22 ZAB ,  B01F 3/04 ,  B01F 7/00 ,  B01F 7/16 ,  B01F 7/22 ,  B01F 15/00 ,  C02F 3/20
FI (8件):
C02F 3/22 ZAB Z ,  B01F 3/04 B ,  B01F 7/00 A ,  B01F 7/16 B ,  B01F 7/16 Z ,  B01F 7/22 ,  B01F 15/00 A ,  C02F 3/20 Z
Fターム (20件):
4D029AA09 ,  4D029AB05 ,  4D029CC06 ,  4D029CC07 ,  4G035AA01 ,  4G035AB14 ,  4G035AE02 ,  4G037AA01 ,  4G037DA01 ,  4G037EA04 ,  4G078AA13 ,  4G078AB20 ,  4G078BA05 ,  4G078CA15 ,  4G078CA19 ,  4G078CA20 ,  4G078CA23 ,  4G078DA19 ,  4G078DB08 ,  4G078EA10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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