特許
J-GLOBAL ID:200903017301308413
舶用レーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118326
公開番号(公開出願番号):特開2003-315439
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 移動物標や自船近傍に存在する物標を確実に面相関処理し識別することができる舶用レーダ装置を構成する。【解決手段】 レーダ探知部101と自船運動推定部102と探知データ制御部103と物標情報処理部104と面相関処理部106と探知データ出力部107とから舶用レーダ装置を構成する。探知データ制御部103では探知データをトゥルー処理する。面相関処理部106では、移動物標をそれぞれ独立して記憶する相関処理用メモリを備え、相関処理用メモリ毎に面相関処理を行い、移動物標毎の探知データを得る。探知データ出力部107では、これら移動物標毎の探知データをトゥルー処理した探知データに合成して、表示器の仕様に応じた形式に変換して出力する。
請求項(抜粋):
探知信号を送信し、物標からのエコー信号に基づいて、探知データを生成するレーダ探知部と、移動物標を識別、且つ追尾し、各移動物標を含む所定範囲の探知データを該移動物標毎に記憶する複数の記憶手段と、該複数の記憶手段に記憶されている探知データを該記憶手段毎に面相関処理する複数の面相関処理手段と、該複数の面相関処理手段で面相関処理した探知データを合成して出力する出力手段とを備えたことを特徴とする舶用レーダ装置。
IPC (3件):
G01S 7/292
, G01S 7/295
, G01S 13/93
FI (3件):
G01S 7/292 C
, G01S 7/295 C
, G01S 13/93 S
Fターム (14件):
5J070AC01
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AC15
, 5J070AD01
, 5J070AE02
, 5J070AF05
, 5J070AH04
, 5J070AH39
, 5J070AJ02
, 5J070AJ14
, 5J070AK22
, 5J070BF11
, 5J070BG06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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自動レーダプロッテイング援助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-246878
出願人:日本無線株式会社
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特開平4-152285
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特開平3-282281
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