特許
J-GLOBAL ID:200903017454542962

バスバーとバスバーを備えた半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-319577
公開番号(公開出願番号):特開2009-146933
出願日: 2007年12月11日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】簡易な構成で電流検出を実行可能とする発熱性の半導体素子への電流供給用のバスバーを提供すると共に、該バスバーを用いて、更なる放熱性の向上を図りつつ、簡易な構成で電流検出を低コストで実行可能とする半導体装置の提供を目的とする。【解決手段】バスバー30は、外部電源に接続される基端部300と、基端部300から延設した主回路部301、302、303、304と、主回路部301、302、303、304から複数に枝分かれする従回路部311、312、313、314と、従回路部311、312、313、314のそれぞれの端部に設けられ半導体素子を実装する実装部312、322、323、324とを具備し、基端部300から複数の実装部312、322、323、324に至るまでの各抵抗値R1、R2、R3、R4を同一に設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
帯板状の金属からなり、発熱性の半導体素子に電力供給を行うバスバーであって、 上記バスバーは、外部電源に接続される基端部と、該基端部から延設した主回路部と、該主回路部から複数に枝分かれする従回路部と、該複数の従回路部のそれぞれの端部に設けられ上記半導体素子を実装する実装部とを具備し、上記基端部から上記複数の従回路部を経由して上記実装部に至るまでの各抵抗値を同一に設定したことを特徴とするバスバー。
IPC (7件):
H05K 7/06 ,  H01L 25/07 ,  H01L 25/18 ,  H01L 23/58 ,  H05K 7/20 ,  H02M 1/00 ,  F02P 19/02
FI (7件):
H05K7/06 C ,  H01L25/04 C ,  H01L23/56 C ,  H05K7/20 F ,  H02M1/00 R ,  H02M1/00 H ,  F02P19/02 301J
Fターム (11件):
5E322AA01 ,  5E322AA02 ,  5E322AB06 ,  5E322FA04 ,  5H740BA12 ,  5H740BB02 ,  5H740MM08 ,  5H740MM18 ,  5H740PP02 ,  5H740PP03 ,  5H740PP06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-004182   出願人:株式会社東芝
  • 車両用パワーディストリビュータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-143716   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 回路構成体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-037006   出願人:住友電装株式会社
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