特許
J-GLOBAL ID:200903017497802470
磁化反転素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細井 貞行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-266890
公開番号(公開出願番号):特開2003-075519
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 ターゲットに対して直接着磁させたりターゲットに永久磁石を取り付けることなしで、磁化反転に伴う誘導パルス電圧を取り出すことが出来、しかも簡便且つ確実に初期化することができ、製造が簡単な磁化反転素子を提供すること。【解決手段】 細線磁性線3にコイル4を巻いて磁化反転感知部5を形成し、該磁化反転感知部5を所定の間隔を置いて互いに極性が異なるように配置した2個の永久磁石1,2のN極とS極の中心線上に配置し、上記コイル4に単極性のパルス電圧を印加することにより初期化するようにした。
請求項(抜粋):
高速磁化反転する特性を有する細線磁性線にコイルを巻いて磁化反転感知部を形成し、前記細線磁性線の先端に永久磁石との組み合わせによる磁気回路を構成させることにより高速磁化反転を誘発し、それに伴い前記コイルに誘起する誘導パルス電圧を取り出すようにした磁化反転素子であって、前記磁化反転感知部を所定の間隔を置いて互いに極性が異なるように配置した2個の永久磁石のN極とS極の中心線上に配置すると共に、前記コイルに単極性のパルス電圧を印加することにより初期化することを特徴とする磁化反転素子。
Fターム (4件):
2G017AA04
, 2G017AB07
, 2G017AC09
, 2G017AD28
引用特許:
審査官引用 (9件)
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磁化反転素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307338
出願人:新川電機株式会社
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特開平3-297215
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特開昭56-072368
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特開平3-297215
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特開昭56-072368
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特開昭55-082916
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発信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-154544
出願人:オーバル機器工業株式会社
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パルス発生素子及びパルス発生素子用ボビン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-174511
出願人:株式会社トーキン
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特開昭56-007221
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