特許
J-GLOBAL ID:200903017517454821

動画像再生システム、サーバ装置、端末装置及び動画像生成方法等

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石川 泰男 ,  奥 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-013126
公開番号(公開出願番号):特開2009-177431
出願日: 2008年01月23日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】デジタルカメラワークを適用して、一部の領域の画像を抜き出し再生する際に、視聴者の望んだ範囲の画像を抜き出して再生することを可能とする。【解決手段】動画像を記憶手段から読み出す読み出し手段と、読み出された動画像を構成する複数の静止画像夫々から部分静止画像を抜き出す範囲を各当該静止画像に対応付けて規定する再生制御情報に基づいて、当該各静止画像から部分静止画像を夫々抜き出す抜き出し手段と、夫々抜き出された部分静止画像を順次再生することによって、新たな動画像として再生する再生手段と、各静止画像から部分静止画像を抜き出す範囲を指定するために用いられる入力手段と、を備え、抜き出し手段は、入力手段を用いて範囲が指定された場合には、再生制御情報に代えて当該指定に基づいて、各静止画像から部分静止画像を抜き出す。【選択図】図5
請求項(抜粋):
動画像を構成する複数の静止画像夫々の一部である部分静止画像を、当該動画像の再生に沿って抜き出して再生する動画像再生システムであって、 前記動画像を記憶手段から読み出す読み出し手段と、 前記読み出された動画像を構成する複数の静止画像夫々から前記部分静止画像を抜き出す範囲を各当該静止画像に対応付けて規定する再生制御情報に基づいて、当該各静止画像から前記部分静止画像を夫々抜き出す抜き出し手段と、 夫々抜き出された前記部分静止画像を順次再生することによって、新たな動画像として再生する再生手段と、 各前記静止画像から前記部分静止画像を抜き出す範囲を指定するために用いられる入力手段と、を備え、 前記抜き出し手段は、前記入力手段を用いて前記範囲が指定された場合には、前記再生制御情報に代えて当該指定に基づいて、各前記静止画像から前記部分静止画像を抜き出すことを特徴とする動画像再生システム。
IPC (6件):
H04N 7/173 ,  H04N 5/262 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/93 ,  H04N 5/765 ,  G06T 3/00
FI (6件):
H04N7/173 630 ,  H04N5/262 ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/93 Z ,  H04N5/91 L ,  G06T3/00 400A
Fターム (37件):
5B057BA24 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE09 ,  5C023AA02 ,  5C023AA27 ,  5C023AA34 ,  5C023AA37 ,  5C053GB06 ,  5C053GB08 ,  5C053GB38 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA15 ,  5C122DA02 ,  5C122EA42 ,  5C122EA61 ,  5C122FE03 ,  5C122FH04 ,  5C122FH07 ,  5C122FH10 ,  5C122FL03 ,  5C122GC06 ,  5C122GC14 ,  5C122HB01 ,  5C122HB10 ,  5C164FA06 ,  5C164PA33 ,  5C164SB02S ,  5C164SC05P ,  5C164UA04S ,  5C164UD44P
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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