特許
J-GLOBAL ID:200903017528072602

防犯警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤井 重男 ,  藤井 信行 ,  藤井 信孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-219271
公開番号(公開出願番号):特開2009-053881
出願日: 2007年08月27日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】 簡単な構成で低価格でありながら高い防犯効果を発揮し得て、簡単に設置可能な防犯警報装置を実現すること。【解決手段】 本体内に、バッテリーと、人間の言葉からなる警告音声を音声データとして記憶している音声メモリと、振動センサの所定レベル以上の出力信号レベルを閾値として設定する閾値設定手段と、上記閾値と上記振動センサの出力信号レベルとを比較し閾値以上の出力信号レベルが所定時間以上継続した場合に検出信号を出力する比較手段と、比較手段からの検出信号に基づいて音声メモリから上記音声データを読み出して人間の言葉からなる警告音声信号を生成し増幅手段への送出を行なう制御手段とを具備し、上記増幅手段にて増幅された上記警告音声信号を放音するスピーカを、その接続コードを介して上記本体に着脱自在に設け、上記制御手段は上記警告音声信号の上記増幅手段への送出を複数回繰り返し行なうように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本体内に内蔵した振動センサの振動検出に基づいて警報を発する防犯警報装置において、 上記本体内には、本体内各部に電源を供給するバッテリと、 予め人間の言葉からなる警告音声を音声データとして記憶している音声メモリと、 上記振動センサの所定レベル以上の出力信号レベルを閾値として設定する閾値設定手段と、 上記閾値と上記振動センサの出力信号レベルとを比較し、上記閾値以上の上記出力信号レベルが所定時間以上継続した場合に検出信号を出力する比較手段と、 上記比較手段からの上記検出信号に基づいて音声メモリから上記音声データを読み出して人間の言葉からなる警告音声信号を生成し増幅手段への送出を行なう制御手段とを具備し、 かつ上記増幅手段にて増幅された上記警告音声信号を放音するスピーカを、その接続コードのコネクタ部を介して上記本体内の上記増幅手段に着脱自在に設け、 上記制御手段は上記警告音声信号の上記増幅手段への送出を複数回繰り返し行なうものであることを特徴とする防犯警報装置。
IPC (5件):
G08B 13/02 ,  B60R 25/10 ,  G08B 15/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10
FI (8件):
G08B13/02 A ,  B60R25/10 607 ,  B60R25/10 611 ,  B60R25/10 625 ,  B60R25/10 610 ,  G08B15/00 ,  G08B25/04 E ,  G08B25/10 A
Fターム (39件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB31 ,  5C084CC01 ,  5C084CC16 ,  5C084DD79 ,  5C084EE01 ,  5C084EE02 ,  5C084EE06 ,  5C084FF02 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG56 ,  5C084GG68 ,  5C084HH02 ,  5C084HH13 ,  5C084HH17 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB18 ,  5C087BB72 ,  5C087DD05 ,  5C087DD13 ,  5C087DD20 ,  5C087EE05 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087GG08 ,  5C087GG19 ,  5C087GG31 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 車両盗難防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-162143   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両等の盗難防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-071668   出願人:三菱電機株式会社
  • 車両の盗難警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-245245   出願人:有限会社ボストン
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審査官引用 (6件)
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