特許
J-GLOBAL ID:200903017544114072

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-138537
公開番号(公開出願番号):特開2005-319006
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 臨場感に富んだ音場を安価に生成すること。【解決手段】 サウンドジェネレータ51から低音用スピーカ10〜高音用スピーカ16に共通の音信号を与え、低音用スピーカ10〜高音用スピーカ16から共通の遊技音を出力する。この構成の場合、CPU47から音量制御回路52に音量コマンドを与えることに基いて低音用スピーカ10の音量を制御し、CPU47から音量制御回路53に音量コマンドを与えることに基いて中音用スピーカ14の音量および高音用スピーカ16の音量を制御している。このため、音信号の周波数特性を調整するイコライザーが不要になるので、臨場感に富んだ音場を安価に生成することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
音の強調帯域が相違する複数のスピーカと、 音データ記録手段から音データを検出し、前記複数のスピーカを共通に駆動する音信号を音データの検出結果に基いて生成する音源回路と、 前記複数のスピーカの出力音量を音の強調帯域別に調整する複数の音量制御回路と、 前記複数の音量制御回路毎に前記スピーカの出力音量を指示する音量コマンドおよび前記音源回路に動作内容を指示する音源コマンドを含んだシーケンスデータを設定し、シーケンスデータの設定結果に基いて前記複数の音量制御回路および前記音源回路を制御する音制御手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC07 ,  2C088BC10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-289687   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (4件)
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