特許
J-GLOBAL ID:200903017564883404

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230594
公開番号(公開出願番号):特開2004-065693
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】遊技領域の拡張化という背景に鑑みて、さらに多様で興趣溢れる遊技形態を提供する。【解決手段】遊技領域を上部に連通口を備える上下方向の領域遮断線部により、左右の第一の部分遊技領域と第二の部分遊技領域とに区分し、第一の部分遊技領域に、第一図柄表示装置、第一始動領域、第二可変入賞装置とを設け、第二の部分遊技領域に、第二図柄表示装置、第二始動領域、第一可変入賞装置とを設け、第一始動領域への遊技球通過を契機として、第一図柄表示装置の選出図柄を変動停止し、その確定図柄が所定の当り図柄である場合に、第一可変入賞装置を駆動して遊技者に第一の大当り遊技作動を発生させる第一遊技制御形態と、第二始動領域への遊技球通過を契機として、第二図柄表示装置の選出図柄を変動停止し、その確定図柄が所定の当り図柄である場合に、第二可変入賞装置を駆動して遊技者に第二の大当り遊技作動を発生させる第二遊技制御形態とを実行する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
盤面上に遊技球が転動流下する遊技領域が区画形成された遊技盤を備え、かつ該遊技領域に、遊技球が入賞可能又は不可能な状態に変換される可変入賞装置と、該可変入賞装置を入賞可能状態に変換するための変換条件を生成する駆動契機手段とを備えるパチンコ遊技機において、 遊技領域を、上部に連通口を備える上下方向の領域遮断線部により、左右二つの部分遊技領域に区分し、 一方の部分遊技領域に前記可変入賞装置を設け、他方の部分遊技領域に前記駆動契機手段を設けるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (5件):
A63F7/02 316D ,  A63F7/02 306A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326G
Fターム (7件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BC15 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-305097   出願人:奥村遊機株式會社
  • パチンコ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-107106   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-347844   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (8件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-305097   出願人:奥村遊機株式會社
  • パチンコ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-107106   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-347844   出願人:株式会社高尾
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