特許
J-GLOBAL ID：200903017567324074
景品交換システム
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
足立 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-003248
公開番号（公開出願番号）：特開平11-197336
出願日： 1998年01月09日
公開日（公表日）： 1999年07月27日
要約：
【要約】【課題】 遊技者が獲得した持球を、その持球を獲得したパチンコ台に設定された景品交換率で景品交換できる景品交換システムを提供する。【解決手段】 持球計数装置で計数した持球の合計値を表す第2持球データを作成し(S71)、各パチンコ台で計数した第1持球データの合計を算出し(S72)、第1持球データの合計と第2持球データとが一致するか否かの判定を行い(S73)、一致すれば景品交換を行っている。つまり、各パチンコ台で計数した持球の数の和と持球計数装置で計数した持球の数とが互いに一致したときのみ景品交換を行っているのである。また、第1持球データは関連データとして各パチンコ台の景品交換率を表す交換データと関連付けられている。従って、各パチンコ台で獲得した持球を各景品交換率で正確に景品交換できるので、同一店舗内に景品交換率の異なる複数のパチンコ台1を設定することができる。
請求項（抜粋）：
パチンコ台毎にパチンコ台を流通するパチンコ球を感知して、遊技者の持球となるべきパチンコ球の積算値を表す第1持球データを作成する第1持球計数手段と、各パチンコ台での持球の景品交換率を表す交換率データを記憶する交換率記憶手段と、前記第1持球計数手段により作成された前記第1持球データ及び前記交換率記憶手段に記憶された交換率データを関連付けて交換データとして出力するデータ出力手段とを備え、前記交換データに基づいて景品交換を行うことを特徴とする景品交換システム。
IPC (2件)：
A63F 7/02 329
, A63F 7/02 328
A63F 7/02 329
, A63F 7/02 328
