特許
J-GLOBAL ID：200903017591548196

厚さ検知装置

発明者：
小浜 政夫

小浜 政夫 について

, 
斎藤 勉

斎藤 勉 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-014690
公開番号（公開出願番号）：特開2003-214805
出願日： 2002年01月23日
公開日（公表日）： 2003年07月30日
要約：
【要約】【課題】詰まりを生じることなく被測定物の厚さを高い精度で検知可能な厚さ検知装置を提供することにある。【解決手段】被測定物の厚さを検知する厚さ検知装置は、被測定物の搬送路18に沿って設けられ、被測定物が接触して通過する当接部32と、搬送路を間に挟んで当接部と対向して設けられた可動部材7と、を備えている。可動部材は、支持部10により、当接部に対して接離する方向に変位自在に支持され、押圧部により、当接部と接触する方向の押圧力を付加されている。当接部と可動部材との間を被測定物が通過する際、可動部材の変位量を検知する検知器12と、可動部材に連結され、可動部材の変位速度に応じた制動力を可動部材に印加するアクティブダンパ13と、が設けられている。
請求項（抜粋）：
被測定物が走行する搬送路に沿って設けられ、上記搬送される被測定物が接触して通過する固定の当接部と、上記搬送路を間に挟んで上記当接部と対向して設けられた可動部材と、上記可動部材を上記当接部に対して接離する方向に変位自在に支持した支持部と、上記当接部に接触する方向の押圧力を上記可動部材に付加した押圧部と、上記当接部と可動部材との間を被測定物が通過する際、上記可動部材の変位量を検知する検知器と、上記可動部材に連結され、上記可動部材の変位速度に応じた制動力を上記可動部材に印加するアクティブダンパと、を備え上記被測定物の厚さを検知する厚さ検知装置。
IPC (3件)：
G01B 5/06 101 ,  B65H 7/02 ,  G01B 21/08 101
FI (3件)：
G01B 5/06 101 ,  B65H 7/02 ,  G01B 21/08 101
Fターム (42件)：
2F062AA28 ,  2F062BB05 ,  2F062BB14 ,  2F062BC08 ,  2F062CC04 ,  2F062CC11 ,  2F062CC14 ,  2F062CC26 ,  2F062DD10 ,  2F062EE03 ,  2F062EE05 ,  2F062EE12 ,  2F062EE62 ,  2F062EE63 ,  2F062FF12 ,  2F062GG41 ,  2F062GG51 ,  2F062GG65 ,  2F062HH05 ,  2F062HH15 ,  2F062HH21 ,  2F062JJ02 ,  2F062JJ04 ,  2F069AA46 ,  2F069BB20 ,  2F069BB36 ,  2F069DD08 ,  2F069DD09 ,  2F069GG04 ,  2F069GG06 ,  2F069GG07 ,  2F069HH09 ,  2F069LL07 ,  2F069MM21 ,  2F069NN05 ,  3F048AA01 ,  3F048AA06 ,  3F048AB01 ,  3F048BA06 ,  3F048BB10 ,  3F048CA02 ,  3F048DC19
引用特許：
審査官引用 (7件)
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