特許
J-GLOBAL ID:200903017620541295
用紙処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-263861
公開番号(公開出願番号):特開平11-100163
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 ペーパージャムを発生させずに、しかもできるだけ高速で用紙を送ることのできる用紙処理装置を提供する。【解決手段】 用紙送り速度を入力する操作パネル37と、入力された用紙送り速度を記憶するメモリ28と、用紙を送るピントラクタ13と、ピントラクタを駆動するモータ30およびモータドライバ29と、ペーパージャム発生を検知する各種センサ32,35,36と、メモリに記憶されている用紙送り速度でモータの運転速度を制御するCPU27とを備えている。CPUは、各種センサのいずれかがペーパージャム発生を検知したときに、モータを停止させると共に、そのペーパージャム検知直前にメモリに記憶されていた用紙送り速度を減速した用紙送り速度に書き換える。センサ33が少ない用紙残量を検知すると送り速度を減速するのがよい。また、センサ34が用紙最終端を検知すると送り速度を一時的に上げるのがよい。
請求項(抜粋):
用紙を順次送りながら該用紙に目的の処理を施す用紙処理装置であって、用紙送り速度を入力する入力装置(37)と、入力された用紙送り速度を記憶する記憶装置(28)と、用紙を送る用紙送り装置(13)と、上記用紙送り装置を駆動する駆動装置(29,30)と、ペーパージャム発生を検知するジャム検知装置(32,35,36)と、上記記憶装置に記憶されている用紙送り速度で上記駆動装置の運転速度を制御する制御装置(27)とを備え、上記制御装置(27)は、上記ジャム検知装置がペーパージャム発生を検知したときに、上記駆動装置を停止させると共に、そのジャム検知直前に上記記憶装置に記憶されていた用紙送り速度を減速した用紙送り速度に書き換えることを特徴とする用紙処理装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-310653
出願人:キヤノン株式会社
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紙幣処理機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-349713
出願人:オムロン株式会社
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原稿送り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-187964
出願人:株式会社リコー
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連続用紙処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-171955
出願人:トッパン・ムーア株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-227608
出願人:株式会社東芝
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