特許
J-GLOBAL ID:200903017700956151

画像形成方法及び画像形成用トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-216887
公開番号(公開出願番号):特開2000-047475
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 長期間の繰り返し使用によっても良好な流動性を有し、トナーのブリッジングまたはパッキングがなく、トナー担持体上トナー層のコートが安定して均一に得られる画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 静電潜像担持体に形成された静電潜像を、該潜像担持体に対向して配置された回転可能なトナー担持体表面に担持されているトナーによって現像し、トナー像を形成する画像形成方法であって、該静電潜像担持体上の該トナー担持体表面と該静電潜像担持体表面との最近接点あるいは接触部中心と該トナー担持体の回転軸とを結ぶ線方向と、鉛直方向とによる挟角θが120度乃至180度となるように該トナー担持体が配置されており、該トナーは、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子及び平均一次粒径が50nm以下の無機微粒子を有し、該無機微粒子は53μm以上の凝集体の含有量がトナー重量に対し0.01重量%未満であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
静電潜像担持体に形成された静電潜像を、該潜像担持体に対向して配置された回転可能なトナー担持体表面に担持されているトナーによって現像し、トナー像を形成する画像形成方法であって、該静電潜像担持体上の該トナー担持体表面と該静電潜像担持体表面との最近接点あるいは接触部中心と該トナー担持体の回転軸とを結ぶ線方向と、鉛直方向とによる挟角θが120度乃至180度となるように該トナー担持体が配置されており、該トナーは、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子及び平均一次粒径が50nm以下の無機微粒子を有し、該無機微粒子は53μm以上の凝集体の含有量がトナー重量に対し0.01重量%未満であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/083
FI (5件):
G03G 15/08 501 Z ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 301 ,  G03G 9/08 374
Fターム (24件):
2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA06 ,  2H068FC08 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD36 ,  2H077BA08 ,  2H077CA11 ,  2H077EA13 ,  2H077EA16 ,  2H077FA01 ,  2H077FA19 ,  2H077FA21 ,  2H077FA25 ,  2H077FA26 ,  2H077GA02 ,  2H077GA03 ,  2H077GA12
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (18件)
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