特許
J-GLOBAL ID:200903017760635672

コミュニケーションロボットおよびそれを用いた注意制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-313470
公開番号(公開出願番号):特開2007-118129
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【構成】 注意制御システム10はコミュニケ-ショロボット12を含む。コミュニケ-ショロボット12は、床センサ16の出力に基づいてコンピュータ14で検出された座標信号を受信して、周囲に存在する人間の人数を検出し、その人数に応じて、集団注意制御処理または個人注意制御処理を実行する。たとえば、集団注意制御では、全体を見渡しながら、全員に話し掛けるように行動する。一方、個人注意制御では、制御対象の人間を見て、個別に話し掛けるように行動する。 【効果】 適切な注意制御を実行することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
身体動作および音声の少なくとも一方を用いて人間との間でコミュニケーション行動して人間の注意を制御するコミュニケーションロボットであって、 周囲に存在する人間の人数を検出する人数検出手段、 周囲に存在する所定人数以上の人間の注意を制御する集団注意制御手段、および 周囲に存在する前記所定人数未満の人間の注意を個別に制御する個人注意制御手段を備え、 前記人数検出手段の検出結果に基づいて集団注意制御手段または個人注意制御手段を選択的に実行する、コミュニケーションロボット。
IPC (4件):
B25J 13/00 ,  G10L 13/00 ,  G06F 3/048 ,  A63H 11/00
FI (4件):
B25J13/00 Z ,  G10L13/00 100A ,  G06F3/048 651A ,  A63H11/00 Z
Fターム (28件):
2C150CA01 ,  2C150DF33 ,  2C150ED42 ,  3C007AS34 ,  3C007AS36 ,  3C007CS08 ,  3C007KS11 ,  3C007KS36 ,  3C007KS39 ,  3C007KT01 ,  3C007KT03 ,  3C007KT04 ,  3C007KV18 ,  3C007KX02 ,  3C007KX19 ,  3C007LV12 ,  3C007WA03 ,  3C007WA16 ,  3C007WB17 ,  3C007WC06 ,  3C007WC11 ,  5E501AA30 ,  5E501BA14 ,  5E501CB14 ,  5E501CB15 ,  5E501CC11 ,  5E501FA32 ,  5E501FA35
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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