特許
J-GLOBAL ID:200903017790351520

エンジンの吸気系異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025636
公開番号(公開出願番号):特開2002-227695
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの吸気系の異常を精度良く、かつ、高地補正が不要で、異常検出のためのデータ容量を少なく抑えることができるエンジンの吸気系異常検出装置を提供することを課題とする。【解決手段】 圧力センサにより検出された吸入空気圧力Pimと、温度センサにより検出された吸入空気温度Timを基にして、算出吸入空気量GPを算出すると共に(S2及びS3)、エアフローメータにより実吸入空気量GFを検出して(S4)、算出吸入空気量GPから実吸入空気量GFを減算した値GP-GFが所定値αより大きいかどうかの仮異常判定をする(S5)。仮異常判定の条件が所定時間継続して成立し(S8)、さらに所定回数繰り返して発生すると(S11)、吸気系の異常と判定する(S12)。
請求項(抜粋):
エンジンの吸気系の吸入空気圧力を検出する圧力センサと、吸気系の吸入空気量を検出するエアフローメータと、圧力センサにより検出された吸入空気圧力に基づいて吸入空気量を算出した算出吸入空気量とエアフローメータにより検出された吸入空気量である実吸入空気量とを比較して、所定の条件を満たす場合に、吸気系の異常と判定する異常判定回路とを備えたエンジンの吸気系異常検出装置。
IPC (7件):
F02D 41/22 301 ,  F02D 41/22 310 ,  F02B 31/00 321 ,  F02B 31/00 331 ,  F02B 31/02 ,  F02D 41/18 ,  F02D 45/00 366
FI (8件):
F02D 41/22 301 M ,  F02D 41/22 310 M ,  F02B 31/00 321 Z ,  F02B 31/00 331 Z ,  F02B 31/02 Z ,  F02D 41/18 F ,  F02D 41/18 H ,  F02D 45/00 366 H
Fターム (28件):
3G084AA03 ,  3G084BA04 ,  3G084BA21 ,  3G084CA03 ,  3G084DA30 ,  3G084EA11 ,  3G084EB22 ,  3G084FA02 ,  3G084FA07 ,  3G084FA11 ,  3G084FA20 ,  3G301HA01 ,  3G301HA06 ,  3G301HA11 ,  3G301HA13 ,  3G301HA17 ,  3G301JA20 ,  3G301JB01 ,  3G301KA08 ,  3G301LA05 ,  3G301LC10 ,  3G301NA08 ,  3G301NB02 ,  3G301NB20 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA07Z ,  3G301PA10Z ,  3G301PE08Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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