特許
J-GLOBAL ID:200903017827709293

電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中川 周吉 ,  中川 裕幸 ,  飛田 高介 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-364272
公開番号(公開出願番号):特開2006-171407
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 画像形成装置を梱包する梱包箱を小さくして運搬効率を上げることを可能とした画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置本体に着脱可能なカートリッジを装着した状態で運搬可能であって、記録媒体に記録する画像形成装置において、カートリッジPを装置本体Eに装着するための開口Eaを塞ぐ閉位置と、前記開口Eaを開放する開位置とをとり得るドア11と、感光体ドラム6と、感光体ドラム6に作用するプロセス手段と、を有するカートリッジPと、カートリッジPの位置を規制するカートリッジガイド基準面12aと、カートリッジPを装着した状態で運搬する際に用いられる押さえ部材であって、前記ドア11が閉位置に位置する際に、ドア11に押圧されることによって、カートリッジPをガイド基準面12aに押圧する押さえ部材20と、記録媒体を搬送する搬送手段とを有することを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジを装着した状態で運搬可能であって、記録媒体に記録する電子写真画像形成装置において、 (a)前記プロセスカートリッジを前記装置本体に装着するための開口を塞ぐ閉位置と、前記開口を開放する開位置とをとり得る開閉部材と、 (b)電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、を有するプロセスカートリッジと、 (c)前記プロセスカートリッジの位置を規制する本体規制部と、 (d)前記プロセスカートリッジを装着した状態で運搬する際に用いられる弾性部材であって、前記開閉部材が前記閉位置に位置する際に、前記開閉部材に押圧されることによって、前記プロセスカートリッジを前記本体規制部に押圧する弾性部材と、 (e)前記記録媒体を搬送する搬送手段と、 を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (29件):
2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA26 ,  2H171FA28 ,  2H171GA36 ,  2H171GA37 ,  2H171HA24 ,  2H171HA27 ,  2H171HA40 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171KA04 ,  2H171KA06 ,  2H171KA17 ,  2H171KA18 ,  2H171KA25 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QC03 ,  2H171QC21 ,  2H171UA12 ,  2H171WA02 ,  2H171WA05 ,  2H171WA07 ,  2H171WA16 ,  2H171WA21
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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