特許
J-GLOBAL ID:200903095143214989

画像形成装置及びこれに用いられる作像ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388343
公開番号(公開出願番号):特開2003-186372
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成と少ない部品構成とにより、ベルト状部材の蛇行を有効に防止し、しかも、プロセスユニットの組み合わせによる累積公差を低減し、もって、ベルト状部材の安定した走行性を確保する。【解決手段】 少なくとも一つの像担持体1、この像担持体1に対向配置される転写搬送体2、及び、像担持体1及び転写搬送体2の相対位置関係が位置決め支持されるユニットフレーム3を含み、像担持体1及び転写搬送体2の少なくとも1つがベルト状部材BTである作像ユニット4と、この作像ユニット4を設置する装置本体5とを備え、作像ユニット4には3つの係合部6(具体的には6a〜6c)を設け、装置本体5には前記各係合部6が夫々係合して装置本体5に対する作像ユニット4位置が拘束せしめられる3つの被係合部7(具体的には7a〜7c)を設ける。また、この画像形成装置に用いられる作像ユニット4をも対象とする。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの像担持体、この像担持体に対向配置される転写搬送体、及び、像担持体及び転写搬送体の相対位置関係が位置決め支持されるユニットフレームを含み、像担持体及び転写搬送体の少なくとも1つがベルト状部材にて構成される作像ユニットと、この作像ユニットを設置する装置本体とを備え、作像ユニットには3つの係合部を設け、装置本体には前記各係合部が夫々係合して装置本体に対する作像ユニット位置が拘束せしめられる3つの被係合部を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/16
FI (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 556
Fターム (40件):
2H071AA26 ,  2H071AA27 ,  2H071BA04 ,  2H071BA14 ,  2H071BA16 ,  2H071BA20 ,  2H071BA22 ,  2H071BA29 ,  2H071CA02 ,  2H071DA09 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26 ,  2H071EA06 ,  2H200GA23 ,  2H200GA33 ,  2H200GA47 ,  2H200GA49 ,  2H200GB12 ,  2H200GB44 ,  2H200HA02 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JB20 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC09 ,  2H200JC12 ,  2H200JC15 ,  2H200JC17 ,  2H200LA01 ,  2H200LA12 ,  2H200LA29 ,  2H200LA38 ,  2H200LB02 ,  2H200LB08 ,  2H200LB15 ,  2H200MA03 ,  2H200MA20 ,  2H200MC04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)

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