特許
J-GLOBAL ID:200903017845083911

液晶表示装置の変形・ひずみ・応力算出方法および液晶表示装置の診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089796
公開番号(公開出願番号):特開2001-280950
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 表示装置各部材各部の変形・ひずみ・応力を算出し、表示むらの原因を究明し、対策を立てると共に、液晶装置不具合の可能性を診断する。【解決手段】 液晶表示装置における表面部材の表面形状を計測して、無負荷時から負荷時の表面形状位置の変位を求め、この変位と液晶表示装置の有限要素法モデルとから有限要素法演算により表示装置各部材各部の変形・ひずみ・応力を算出する。表面形状の計測位置及び有限要素法モデルの節点は電極信号線の交差点に基づいて設定する。さらに、算出された変形・ひずみ・応力は許容値と比較して、表示むら、不具合の原因を究明し、診断をする。
請求項(抜粋):
液晶表示装置において、装置組み立て後の負荷時の計測可能な部材の表面形状のみを測定し、予め計測してある装置組み立て前の無負荷時の基準形状との比較により表面変位を求め、その結果から有限要素法により液晶表示装置の表面および内部の全領域における変位・ひずみ・応力を算出することを特徴とする液晶表示装置の変形・ひずみ・応力算出方法。
IPC (4件):
G01B 21/32 ,  G01L 1/00 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333
FI (4件):
G01B 21/32 ,  G01L 1/00 M ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333
Fターム (20件):
2F069AA68 ,  2F069BB40 ,  2F069GG71 ,  2F069NN05 ,  2F069NN18 ,  2H088FA11 ,  2H088FA16 ,  2H088FA19 ,  2H088FA30 ,  2H088HA05 ,  2H088MA16 ,  2H088MA18 ,  2H089HA40 ,  2H089KA15 ,  2H089NA60 ,  2H089QA02 ,  2H089QA11 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  2H089TA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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