特許
J-GLOBAL ID:200903017847470475
投写光学ユニット及び投写型カラー映像表示装置とこれを用いた背面投写型カラー映像表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-398395
公開番号(公開出願番号):特開2005-157153
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】投写型カラー映像表示装置や背面投写型カラー映像表示装置において投写光学ユニットの投写距離を大幅に短縮しセットのコンパクト化のハイフォーカスを両立する。 【解決手段】 2つのレンズ群を有する投写レンズ装置の場合には、映像表示素子に最も近接して配置した第1投写光学ユニット(22)により形成される第1の拡大像(倍率M1)は、一旦第2投写光学ユニット(24)よりも映像表示素子側において結像する。この第1の拡大像を前記第2投写光学ユニットによりスクリーン上に拡大投写(倍率M2。但しM2>M1)する。第1投写光学ユニットと前記第2投写光学ユニットの間に正の屈折力を持つフィールドレンズ群(23)を配置する。この結果、第2投写光学ユニットのF値であるF2と、第1投写光学ユニットのF値であるF1の関係がF2=F1/M1となるので画角が90度を超える超広角化が実現できる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
映像表示素子に表示された画像を拡大投影する投写光学ユニットにおいて、映像表示素子の正立した拡大像を形成するための再結像光学系を用いたことを特徴とする投写光学ユニット。
IPC (7件):
G02B13/24
, G02B13/18
, G02B13/22
, G02F1/13
, G02F1/1335
, G03B21/00
, G03B21/14
FI (7件):
G02B13/24
, G02B13/18
, G02B13/22
, G02F1/13 505
, G02F1/1335
, G03B21/00 E
, G03B21/14 D
Fターム (64件):
2H087KA06
, 2H087KA07
, 2H087MA06
, 2H087MA08
, 2H087NA02
, 2H087PA12
, 2H087PA15
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB13
, 2H087PB20
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA33
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA18
, 2H088EA19
, 2H088HA13
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H091FA05X
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD12
, 2H091LA11
, 2H091MA07
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AB07
, 2K103AB08
, 2K103BB02
, 2K103BC08
, 2K103BC09
, 2K103BC23
, 2K103BC30
, 2K103BC43
, 2K103BC45
, 2K103BC48
, 2K103CA10
, 2K103CA15
, 2K103CA32
, 2K103CA35
, 2K103CA40
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (8件)
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投写レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-113630
出願人:三菱電機株式会社
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プロジェクタの光学系及びプロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-039478
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-239865
出願人:セイコーエプソン株式会社
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