特許
J-GLOBAL ID:200903017853727895
入力装置、入力機能付き表示装置、および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-144365
公開番号(公開出願番号):特開2009-116849
出願日: 2008年06月02日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】電力消費を低く抑えた入力装置、かかる入力装置を備えた入力機能付き表示装置、および電子機器を提供すること。【解決手段】入力機能付き表示装置100は、液晶装置5の入力装置1が重ねて配置されており、入力装置1は、抵抗膜型入力部2に対して入力操作側に静電容量型入力部4を備えており、抵抗膜型入力部2は、静電容量型入力部4への接触あるいは近接があるまでの間は入力検出を行なわない待機状態にあって、静電容量型入力部4への接触あるいは近接によって、入力検出を行なう稼動状態に移行する。このため、消費電力を低く抑えることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
それぞれ第1面と第2面を有する第1及び第2基板と、
前記第1基板の第1面に形成された第1電極と、
前記第2基板の第1面に形成された第2電極と、を備えた入力装置であって、
前記第2基板が前記第1基板に対して入力操作側に配置されるとともに、前記第1基板
の前記第1電極と前記第2基板の前記第2電極とが互いに対向して配置された抵抗膜型入
力部と、
前記抵抗膜型入力部と少なくとも一部が重なる非接触で入力可能な入力部と、を備え、
前記抵抗膜型入力部は、前記非接触で入力可能な入力部への入力を検出するまでの間は
入力検出を行なわない待機状態にあって、前記非接触で入力可能な入力部への入力を検知
することによって、入力検出を行なう稼動状態に移行することを特徴とする入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/041
, G06F 3/044
, G06F 3/045
FI (4件):
G06F3/041 330D
, G06F3/041 330H
, G06F3/044 E
, G06F3/045 F
Fターム (11件):
5B068AA03
, 5B068AA22
, 5B068AA32
, 5B068BB06
, 5B068BB09
, 5B087AA03
, 5B087CC01
, 5B087CC05
, 5B087CC12
, 5B087CC37
, 5B087CC39
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (18件)
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特開昭63-156226
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一体形成型センサプレート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-187844
出願人:株式会社日立製作所
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入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-053383
出願人:アルプス電気株式会社
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