特許
J-GLOBAL ID:200903017886067041
対物レンズ光学系、光ヘッド及び光情報再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-185559
公開番号(公開出願番号):特開2003-006909
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 NAが大きいレンズを1枚のレンズで実現しようとすると、レンズの両面間の調整精度が非常に厳しくなる。このため通常NA0.8以上の対物レンズは2枚レンズで実現されていたが、ワーキングディスタンスが小さくなり、対物レンズとディスクの衝突が発生しやすくなる。そこで高NAレンズを1枚レンズで実現する上で両面の偏心で発生するコマ収差を補償する素子を付加する。しかしこの場合にはトラッキング動作にともなって対物レンズがコマ収差補償素子と相対的に偏心すると、非点収差が発生してしまう。【解決手段】 対物レンズ212とコマ収差補償素子211を一体にして鏡筒230に固定し、2次元レンズアクチュエータ255にて駆動する。このようにすることで、対物レンズ212とコマ収差補償素子211との偏心が発生せず、非点収差が発生しない。
請求項(抜粋):
コマ収差補償素子と、光束を集光するための開口数が0.8以上の1枚の対物レンズとが、筐体を介して一体として、相互の相対位置を固定されていることを特徴とする対物レンズ光学系。
IPC (6件):
G11B 7/135
, G02B 5/30
, G02B 13/00
, G02B 13/18
, G02F 1/13 505
, G11B 7/09
FI (6件):
G11B 7/135 A
, G02B 5/30
, G02B 13/00
, G02B 13/18
, G02F 1/13 505
, G11B 7/09 C
Fターム (39件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BC21
, 2H087KA13
, 2H087LA01
, 2H087LA26
, 2H087NA01
, 2H087PA01
, 2H087PA17
, 2H087PB01
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA11
, 2H087QA32
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H088EA42
, 2H088EA47
, 5D118AA13
, 5D118AA19
, 5D118BA01
, 5D118CA04
, 5D118CD03
, 5D118CD12
, 5D118DC03
, 5D119AA11
, 5D119AA22
, 5D119AA23
, 5D119AA28
, 5D119AA31
, 5D119AA39
, 5D119BA01
, 5D119EA02
, 5D119EB02
, 5D119EC04
, 5D119EC21
, 5D119JA09
, 5D119JA43
, 5D119JB02
引用特許:
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