特許
J-GLOBAL ID:200903017891378799
円偏光抽出光学素子及びその製造方法、偏光光源装置、液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松山 圭佑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060392
公開番号(公開出願番号):特開2002-258053
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 コレステリック液晶層を直線偏光板や楕円偏光板をクロスニコル状態にして挟み込んだときに表面に明暗模様が現われることを抑制する。【解決手段】 円偏光抽出光学素子10は、コレステリック規則性を有する液晶層からなり、この液晶層の対向する2つの主たる表面12A、12Bの各々において、その全範囲における液晶分子のダイレクターDa、Dbの方向を各々実質的に一致させる。
請求項(抜粋):
プレーナー配向されたコレステリック規則性を有する少なくとも一層の液晶層を有し、該液晶層の対向する2つの主たる表面のうち、一方の表面の全範囲における液晶分子のダイレクターの方向が実質的に一致し、他方の表面の全範囲における液晶分子のダイレクターの方向も実質的に一致していることを特徴とする円偏光抽出光学素子。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335
, G02F 1/1337
FI (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335
, G02F 1/1337
Fターム (17件):
2H049BA03
, 2H049BA46
, 2H049BB03
, 2H049BB62
, 2H049BC04
, 2H049BC05
, 2H049BC22
, 2H090LA06
, 2H090LA09
, 2H090LA16
, 2H090MB14
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA21
引用特許:
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