特許
J-GLOBAL ID:200903017943888200

内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  和久田 純一 ,  世良 和信 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-298858
公開番号(公開出願番号):特開2006-112273
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】EGR装置を備える内燃機関において、EGR装置の構成要素の不具合の発生を抑制するとともに、内燃機関の機関負荷に応じて、より適正な温度のEGRガスを再循環する。【解決手段】 EGR装置21を備える内燃機関において、EGR装置21は、メインEGR通路22aと、該通路に設けられたEGRクーラ23と、EGRクーラ23の上流側に設けられたクーラ前触媒25と、クーラ前触媒25の上流側の排気をEGRクーラ23の下流側へバイパスさせる第一EGRバイパス路22cと、クーラ前触媒25の下流側であって且つEGRクーラ23の上流側の排気をEGRクーラ23の下流側へバイパスさせる第二EGRバイパス路22bと、メインEGR通路22aと第一EGRバイパス路22cと第二EGRバイパス路22bを流れるEGRガス量を調整するEGRガス分配手段26と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関から排出される排気の一部を吸気系に再循環するEGR装置を備える内燃機関において、 前記EGR装置は、 EGRガスの流れるメインEGR通路と、 前記メインEGR通路に設けられ、該メインEGR通路を流れる排気を冷却するEGRクーラと、 前記EGRクーラの上流側のメインEGR通路に設けられ、酸化能を有するクーラ前触媒と、 前記クーラ前触媒の上流側のメインEGR通路を流れる排気を、前記EGRクーラの下流側へバイパスさせる第一EGRバイパス路と、 前記クーラ前触媒の下流側であって且つ前記EGRクーラの上流側のメインEGR通路を流れる排気を、前記EGRクーラの下流側へバイパスさせる第二EGRバイパス路と、 前記メインEGR通路と前記第一EGRバイパス路と前記第二EGRバイパス路を流れるEGRガス量を調整するEGRガス分配手段と、 を備えることを特徴とする内燃機関。
IPC (1件):
F02M 25/07
FI (5件):
F02M25/07 580E ,  F02M25/07 570F ,  F02M25/07 570G ,  F02M25/07 580D ,  F02M25/07 580Z
Fターム (25件):
3G062AA01 ,  3G062AA03 ,  3G062AA05 ,  3G062BA04 ,  3G062BA05 ,  3G062BA06 ,  3G062CA07 ,  3G062CA08 ,  3G062DA01 ,  3G062DA02 ,  3G062EA04 ,  3G062EA10 ,  3G062ED00 ,  3G062ED01 ,  3G062ED04 ,  3G062ED08 ,  3G062ED09 ,  3G062ED11 ,  3G062FA02 ,  3G062FA05 ,  3G062FA23 ,  3G062GA01 ,  3G062GA04 ,  3G062GA06 ,  3G062GA25
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ディーゼルエンジンのEGR装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-003974   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • EGR装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-374730   出願人:日野自動車株式会社
  • 内燃機関の排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-208279   出願人:トヨタ自動車株式会社

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