特許
J-GLOBAL ID:200903017958025357

内燃機関におけるバランサシャフト周辺構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143091
公開番号(公開出願番号):特開2003-336791
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 構成部材の有効かつ効率的な配置構成を実現する内燃機関におけるバランサシャフト周辺構造を提供する。【解決手段】 シリンダ軸線が略水平になるように前傾搭載されるエンジンにおいてクランク軸の前方下方にオイルフィルタを配し、クランク軸により同期駆動されるバランサシャフト121が、オイルフィルタおよびクランク軸の間に配置される。バランサシャフト121の前方にこれと並列してオイルポンプ120を設け、オイルポンプ120とバランサシャフト121とを、バランサシャフト121の長手方向の中間部適所位置で伝動部材128を介して連結する。クランク軸を挟んでバランサシャフト121の対向側に、第2のバランサシャフトが配置される。
請求項(抜粋):
シリンダ軸線が略水平になるように前傾搭載されるエンジンにおいてクランク軸の前方下方にオイルフィルタを配し、前記クランク軸により同期駆動されるバランサシャフトが、前記オイルフィルタおよび前記クランク軸の間に配置される内燃機関において、前記バランサシャフトの前方にこれと並列してオイルポンプを設け、このオイルポンプと前記バランサシャフトとを、該バランサシャフトの長手方向の中間部適所位置で伝動部材を介して連結することを特徴とする内燃機関におけるバランサシャフト周辺構造。
IPC (4件):
F16N 7/38 ,  F01M 1/02 ,  F02B 77/00 ,  F16F 15/26
FI (4件):
F16N 7/38 A ,  F01M 1/02 A ,  F02B 77/00 L ,  F16F 15/26 L
Fターム (10件):
3G013AA01 ,  3G013AA02 ,  3G013AB02 ,  3G013BB04 ,  3G013BB19 ,  3G013BB31 ,  3G013BD09 ,  3G013BD10 ,  3G013BD24 ,  3G013DA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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