特許
J-GLOBAL ID:200903017970077788

遊技台の遊技状態識別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-258109
公開番号(公開出願番号):特開2004-089579
出願日: 2002年09月03日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】遊技者が大当りで獲得した球でどれだけ遊技するか、どういう条件で遊技をやめるのかの関連を知るためのデータを記憶する遊技台の遊技状態識別装置を提供する。【解決手段】持球数算出手段と、最大持球数更新手段と、遊技台毎に送信される大当り情報を受けたことを前提条件として、売上情報が検出された場合、アウト情報が予め定めた時間以上検出されなかった場合、遊技台毎に送信される遊技者識別情報の有無によって前回と今回とで異なった場合の少なくとも1つが成立した場合に、遊技台で遊技している遊技者が遊技を終了したものと判定する遊技終了判定手段と、遊技終了判定手段が遊技終了と判定した場合に、最大持球数と遊技終了時の持球数とを記憶する記憶処理手段とを備える。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技台毎に送信されるアウト情報、セーフ情報及び売上情報に基いて遊技者の持球数を算出する持球数算出手段と、前記持球数算出手段によって算出される持球数が最大持球数を上回った場合に前記持球数を最大持球数として更新する最大持球数更新手段と、遊技台毎に送信される大当り情報を受けたことを前提条件として、前記売上情報が検出された場合、前記アウト情報が予め定めた時間以上検出されなかった場合、遊技台毎に送信される遊技者識別情報の有無によって前回と今回とで異なった場合の少なくとも1つが成立した場合に、前記遊技台で遊技している遊技者が遊技を終了したものと判定する遊技終了判定手段と、前記遊技終了判定手段が遊技終了と判定した場合に、前記最大持球数と遊技終了時の持球数とを記憶する記憶処理手段とを備えたことを特徴とする遊技台の遊技状態識別装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 335 ,  A63F7/02 328
Fターム (9件):
2C088BA09 ,  2C088BA12 ,  2C088CA02 ,  2C088CA04 ,  2C088CA07 ,  2C088CA15 ,  2C088CA19 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35
引用特許:
審査官引用 (4件)
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