特許
J-GLOBAL ID:200903017983623226

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-411366
公開番号(公開出願番号):特開2005-168697
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】再使用可能となる部品を増やし、再使用の促進を図ること。【解決手段】スロットマシン10において、筐体11にはリールユニット41が収容され、リールユニット41の上方には主制御装置131が配設されている。主制御装置131は、台座装置により筐体11の背板11cに取り付けられている。台座装置は、背板11c内側に固定される固定ベース板と、この固定ベース板に回動可能に支持される可動ベース板とを有している。また、主制御装置131は、表裏一対のケース体を有し、それら各ケース体間に挟まれるようにして主基板が収容されている。主制御装置131の基板ボックスを封印する第1封印部は、当該基板ボックスと台座装置とを結合する結合手段でもある。この場合、封印解除後も台座装置の再使用が可能となる構成となっている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技に関する制御を司る制御基板を、開閉可能な一対のケース体内に収容してなる制御基板装置と、該制御基板装置を着脱可能に搭載する台座装置とを備え、前記一対のケース体の少なくとも一方と前記台座装置とには、結合処理により前記一対のケース体を開放不能とするとともに結合後の結合解除処理により痕跡を残した状態で前記一対のケース体を開放可能とする結合手段を設けた遊技機において、 前記台座装置に対して前記制御基板装置を所定の離脱方向に変位させることで制御基板装置の離脱を可能とする一方、前記結合手段として、一対のケース体の少なくとも一方と台座装置とのそれぞれに、前記離脱方向とは異なる向きに延び且つ制御基板装置の装着時に連通する連通孔部を有する結合体を形成するとともに、ケース体側の結合体を易破断部にて破断可能に連結し、 前記連通孔部に、ケース体側の結合体にのみ係止状態となる挿通部材を挿通させることで前記一対のケース体を開放不能とする構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (14件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-386476   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-372124   出願人:株式会社オリンピア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-096925   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (15件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-372124   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-386476   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-096925   出願人:株式会社ニューギン
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