特許
J-GLOBAL ID:200903017986580960
運動支援方法及びその方法で用いられる運動支援用オーディオデータ記録物
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
, 鈴木 清弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-427859
公開番号(公開出願番号):特開2004-216142
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】 時計や脈拍測定装置等の計測機器を用いることなく、運動の継続時間や運動時の利用者の状態、運動の効果等を、運動を行いながら簡易にかつ正確に確認することができる、運動支援方法を提供する。【解決手段】 利用者30は、準備された運動支援用オーディオデータ記録物10を再生システム20にセットし、運動支援用オーディオデータ記録物10の再生を開始させる。再生システム20は、運動支援用オーディオデータ記録物10に収録されている運動支援用オーディオデータを再生して音楽やナレーション等を出力し、利用者30に対して、リズム運動や脈拍測定、体力測定等を促す。例えば、利用者30がリズム運動を行うのに適した音楽を所定のテンポで出力するとともに、音楽の再生途中の所定の時点で、再生開始から当該時点までに経過した経過時間または当該時点から再生終了までの残り時間を報知するためのナレーションを出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
再生システムにより運動支援用オーディオデータ記録物を再生して利用者の運動を支援する運動支援方法において、
利用者が運動を行うのに適した音楽を再生するための運動用音楽情報と、音楽の再生途中の所定の時点で、再生開始から当該時点までに経過した経過時間または当該時点から再生終了までの残り時間を報知するための音声情報とを収録した運動支援用オーディオデータ記録物を準備する準備ステップと、
前記準備ステップで準備された前記運動支援用オーディオデータ記録物を再生システムにより再生することにより、利用者に対して運動の継続時間を知らせながら、利用者が音楽に従って運動を行うように促す運動支援ステップとを含むことを特徴とする運動支援方法。
IPC (3件):
A63B71/06
, A63B23/04
, A63B69/00
FI (4件):
A63B71/06 K
, A63B71/06 J
, A63B23/04 Z
, A63B69/00 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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