特許
J-GLOBAL ID:200903017996211300

膨張機付き流体ポンプおよびそれを用いたランキンサイクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-089314
公開番号(公開出願番号):特開2006-266238
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 ランキンサイクルにおける優れた効率を発揮する膨張機付き流体ポンプおよびそれを用いたランキンサイクルを提供する。【解決手段】 液相状態の作動流体を昇圧させるポンプ130と、ポンプ130から圧送された後に、加熱されて気相状態となった作動流体の膨張によって駆動力を発生する膨張機110とが直列に接続された膨張機付き流体ポンプにおいて、膨張機110の作動流体出口側となる膨張機出口側通路131bの一部を、ポンプ130の作動流体出口側となるポンプ出口側通路131dの一部の近傍に配置する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液相状態の作動流体を昇圧させるポンプ(130)と、 前記ポンプ(130)から圧送された後に、加熱されて気相状態となった前記作動流体の膨張によって駆動力を発生する膨張機(110)とが直列に接続された膨張機付き流体ポンプにおいて、 前記膨張機(110)の作動流体出口側となる膨張機出口側通路(131b)の一部を、前記ポンプ(130)の作動流体出口側となるポンプ出口側通路(131d)の一部の近傍に配置したことを特徴とする膨張機付き流体ポンプ。
IPC (8件):
F01K 23/06 ,  F01D 17/20 ,  F01K 25/10 ,  F01K 27/02 ,  F01N 5/02 ,  F02G 5/02 ,  F25B 1/04 ,  F25B 27/00
FI (8件):
F01K23/06 P ,  F01D17/20 K ,  F01K25/10 Y ,  F01K27/02 B ,  F01N5/02 F ,  F02G5/02 B ,  F25B1/04 Y ,  F25B27/00 E
Fターム (8件):
3G071AA02 ,  3G071AB01 ,  3G071AB06 ,  3G081BA02 ,  3G081BB03 ,  3G081BC04 ,  3G081BC30 ,  3G081BD03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 流体機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-130011   出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
  • 内燃機関の廃熱利用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-098461   出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所

前のページに戻る