特許
J-GLOBAL ID:200903018028819007
カテーテルおよびカテーテル組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417130
公開番号(公開出願番号):特開2005-169012
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】他の部位に迷入させることなく正確に目標部位へ挿入することができるとともに、カテーテルの先端面が生体内腔の内壁面に密着した状態であっても、液体の吸引を行うことができるカテーテルおよびカテーテル組立体を提供すること。【解決手段】本発明のカテーテルは、その長手方向に沿って中空部が形成された可撓性を有するカテーテル本体2と、該カテーテル本体2の基端側に設置されたカテーテルコネクタとを有する。カテーテル本体2は、その先端付近に形成され、自然状態において曲がったカテーテルアングル部分を有するとともに、カテーテル本体2の先端22の管壁に少なくとも一つの切欠き24を有し、生体内腔の内壁面(血管壁100)にカテーテル本体2の先端面221が接触した状態でカテーテル本体2の内外が切欠き24を介して連通する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
その長手方向に沿って中空部が形成された可撓性を有するカテーテル本体と、該カテーテル本体の基端側に設置されたカテーテルコネクタとを有するカテーテルであって、
前記カテーテル本体は、その先端付近に形成され、自然状態において曲がったカテーテルアングル部分を有し、
前記カテーテル本体の先端の管壁に少なくとも一つの切欠きを有し、生体内腔の内壁面に前記カテーテル本体の先端面が接触した状態で前記カテーテル本体の内外が前記切欠きを介して連通することを特徴とするカテーテル。
IPC (1件):
FI (2件):
A61M25/00 420D
, A61M25/00 306D
Fターム (11件):
4C167AA02
, 4C167AA23
, 4C167BB02
, 4C167BB07
, 4C167BB26
, 4C167BB31
, 4C167BB52
, 4C167CC08
, 4C167DD10
, 4C167EE01
, 4C167HH08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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スタイレット付きカテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-092886
出願人:テルモ株式会社
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特開昭59-111763
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導液具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-063827
出願人:テルモ株式会社
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特開昭59-111763
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カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-279434
出願人:株式会社東愛メディカル, フイルメック株式会社
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橈骨カテーテル挿入に用いる管状カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-196287
出願人:マシュー・ジェイ・ミック
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特開昭62-243566
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