特許
J-GLOBAL ID:200903018174756084
透明光触媒層形成組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹内 三郎
, 市澤 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-374869
公開番号(公開出願番号):特開2005-137977
出願日: 2003年11月04日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 室内環境下でも光触媒活性を発現し、しかも透明な光触媒層を形成することができる透明光触媒層形成組成物を提供する。 【解決手段】 光触媒としての二酸化チタンを含有してなる透明光触媒層形成組成物であって、二酸化チタンは、粒径の大きなアナターゼ型二酸化チタンと、粒径の小さなルチル型二酸化チタンとからなるものとし、かつ、二酸化チタンの平均粒子径が5〜100nmの範囲であることとし、かつ、アナターゼ型二酸化チタンとルチル型二酸化チタンとの平均粒子径比率が4:1〜20:1であることとし、かつアナターゼ型二酸化チタンとルチル型二酸化チタンとの含有重量比率が2:1〜10:1であることとする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
光触媒としての二酸化チタンを含有してなる透明光触媒層形成組成物であって、
二酸化チタンは、粒径の大きなアナターゼ型二酸化チタンと、粒径の小さなルチル型二酸化チタンとからなることを第1の特徴とし、
二酸化チタンの平均粒子径が5〜100nmの範囲であることを第2の特徴とし、
アナターゼ型二酸化チタンとルチル型二酸化チタンとの平均粒子径比率が4:1〜20:1であることを第3の特徴とし、
アナターゼ型二酸化チタンとルチル型二酸化チタンとの含有重量比率が2:1〜10:1であることを第4の特徴とする透明光触媒層形成組成物。
IPC (5件):
B01J35/02
, B01D53/86
, B32B9/00
, C09D7/12
, C09J7/02
FI (6件):
B01J35/02 J
, B32B9/00 A
, C09D7/12
, C09J7/02 B
, B01D53/36 J
, B01D53/36 G
Fターム (56件):
4D048AA19
, 4D048AB03
, 4D048BA06X
, 4D048BA07X
, 4D048BA41X
, 4D048BB17
, 4D048CA06
, 4D048DA11
, 4D048EA01
, 4F100AA21A
, 4F100AR00B
, 4F100AT00C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100GB08
, 4F100JA11A
, 4F100JC00
, 4F100JL06
, 4F100JL08A
, 4F100JL11A
, 4F100JL14B
, 4F100JN01A
, 4F100JN17A
, 4F100YY00A
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA02B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069CA17
, 4G069CD10
, 4G069DA06
, 4G069EA08
, 4G069EB18X
, 4G069EB18Y
, 4G069EC22X
, 4G069EC22Y
, 4G069ED02
, 4G069FA03
, 4G069FB04
, 4G069FB15
, 4G069FB23
, 4G069FC08
, 4J004BA03
, 4J004DB02
, 4J004FA08
, 4J038HA216
, 4J038KA04
, 4J038NA05
, 4J038PB05
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (9件)
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